札幌地下歩行空間のガシャポンフェアを楽しんできました

ガシャポンフェア

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お疲れさまです、僕([insta])です。

 

いつも通り札幌地下歩行空間を歩いていたところ、なんとガシャポンフェアなるものが開催していたんですよ。

もん

おもしろそうじゃねーか!

ガシャポンフェアの看板

めちゃくちゃ数がある中から僕が選んだガシャポンは

一般的にはガチャポンって呼びがちですが、たまにガシャポンって呼ぶところありますよね。ガチャポンとガシャポン、どっちが正式な呼び方なのか気になるところではありますが、正直そこまで興味はないので調べるのはやめにして今回はガシャポンと呼ぶことにしましょう。

 

で、このガシャポンフェアにはキャラもののガシャポンや動物もののガシャポンなど多数あり、やらないで見ているだけでも十分楽しめるくらいの数がありました。

ガシャポンフェアで並ぶガシャポン

 

ガシャポンフェアで並ぶガシャポン

 

ガシャポンフェアで並ぶガシャポン

ガシャポンってスーパーとかコンビニでも見かけますが、こんな大規模にガシャポンが置かれているなんてことめったにないですよね。

物珍しいイベントに人も群れるようにわんさか来ます。

ガシャポンフェアに群れる人たち

休日ということもあり家族連れやカップルが多い中、僕は1人でガシャポンを物色してうろうろと見て周った結果、「ありだな」と直感が働いたこの2つのガシャポンを引くことに。

鳥獣机画のガシャポン

 

猫魂.neoのガシャポン

上は鳥獣机画というなんて読めばいいのかいまいちわからないけど、たまらなく可愛いポーズをしているウサギとなぜか男らしさを感じるカエルが魅力に思えたガシャポンです。

下は猫魂.neo(ねこだましい・ネオ)という、なんともやりきれない猫達がストラップとなっていました。

 

今のガシャポンってざらに300円とかするんですね。

僕が小さい頃はほとんど100円だったような気がするのですが、クオリティの高さからかこんな値段になってしまったんでしょうか。

もん

コンプリートするのに何円かかるんだよ。

こうゆうの一度買っちゃうと全て集めたくなっちゃう衝動にかられて、金欠になるんですよね。

なんでそうなるのかを考えたんですが、出てきたガシャポンのカプセルをその場で開けてしまうと「うわぁー、これかよぉー」ってなって目的のものが出るまでやってしまう心理状態になる気がするようなしないような。
なので、ここはその場で開けずに家に持ち帰ってから開けることにしましょう。

開封の時

そして帰宅後の開封の時。

ガシャポンフェアでとったカプセル

 

ガシャポンフェアでとったカプセル

小さい頃のカプセルって、もっと透明で簡易的なものなのに今のカプセルは複雑な作り。

「ここにこだわらなくてもいいから値段安くしてよ」という気持ちもありつつ、カプセルを開けてみると。

鳥獣机画のうさぎ

兎「呼んだ?」

 

と言わんばかりの堂々たる兎が出てきました。

僕が買った鳥獣机画シリーズはストラップとしてではなく、それぞれ何かしらの使い道があるらしく、カプセルの中に入っているミニブックと呼ばれる紙を見たところ、どうやらこの兎はどこかに引っかけられるらしいです。

鳥獣机画のミニブック

まるでコップのフ○子を思い出させるような使い道ですが、せっかく手に入れたのでこれからは至るところに引っかけていきたいと思います。

 

 

そして猫魂.neoの方はこちら。

猫魂.neoで出た白

 

猫魂.neoのミニブック

ミニブックを見ると、どうやら「白」というやつが当たったっぽいです。

 

このやる気のない目がなんとも愛くるしい猫ですが、ストラップだから携帯にも財布とかにもつけれそうですね。

でもiPhoneにはつけるとこがないし、財布につけると金運が下がってしまいそうな気がするので、ここはそっと部屋の片隅にでも置いておくことにします。

 

ガシャポンフェアに行ってみて

今日はたまたま通った地下歩行空間で思いがけないイベントに参加できましたが、なんとこのガシャポンフェア、ちょうど9日の今日から開催していたらしくここにもまた運命を感じざるを得ません。

ガシャポンを愛するものはガシャポンからも愛されてしまうんだなーと、人から愛されない僕は思います。

ちなみにこのガシャポンフェアは13日までやっているようなので、気になった方はぜひ行ってみてください。

ガシャポンフェアの開催期間が書いてる看板

一度かぎりで終わらせたかったのですが、鳥獣机画の猫がどうしても欲しくなってきたので明日もまた立ち寄ろうと思います。

もん

結局お金使うのな

 

それでは

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