宮の森にある横浜家系ラーメンの銀屋にクラーク博士のラーメンがあったんだが

銀屋の外観

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お疲れさまです、僕です。

 

最近はついに夏ということを実感できる程の暑さになってきましたが、こんなに暑いと逆にラーメンとか食べてさっぱりとした気分になったりしませんか?

 

しますよね?

 

 

するんですよ。

 

 

なので今回は横浜家系ラーメン「銀屋」というラーメン屋さんに行ってきました。

 

宮の森にある横浜家系ラーメン「銀屋」

 

銀屋の外観

 

こちらが中央区宮の森にある横浜家系ラーメン「銀屋」なのですが、この時すでに21時過ぎだったにも関わらずお店の前の駐車場にはずらっと車が並んでいたので、それだけで人気のお店なんだなということは察しました。

 

銀屋の看板「今やってます」

 

お店の前に置かれた、「今、やってます」とシンプルかつ直感的な看板にも魅力を感じたのは僕だけでしょうか。

ちなみに家系ラーメンって、てっきりおふくろの味的な意味だと思っていたんですが、どうやら横浜が発祥のれっきとしたラーメンの種類らしいです。

 

店内に入り席に着くと、目の前にはタッチパネルが。

 

銀屋のタッチパネル

 

今主流になりつつであろうタッチパネルでの注文方法を取り入れているようですが、ラーメン屋でタッチパネルっていうのは初めての体験でしたね。

注文する方も注文を受けるお店の方もこれが一番楽なんでしょうか。

 

タッチパネルとは別に普通の冊子になっているメニューもあり、眺めていたところ目に止まったのが

クラーク博士のラーメン

 

クラーク博士のラーメン

 

写真からも伝わる肉のボリューム感を味わいたく、今回はこのクラーク博士のラーメン(肉1枚 900円)を食べてみることにしました。

 

ここのお店、タッチパネルでラーメンを注文する時に麺の量や太さ、味の濃さなどいろいろと指定ができたので、自分の好みに合わせたラーメンを頼めるんですよ。好みなんて人それぞれだし、そこのニーズに合わせたサービスは「さすがだな」と偉そうに1人で思っていました、すみません。

 

ただ、ラーメン1つで物足りなかったら嫌なので、保険としてチャーシュー丼も食べようと思ったのですが、残念ながら売り切れていたのでその横にあったチャーたく丼(200円)を注文することに。

 

セットメニュー

 

注文後、ものの数分でチャーたく丼が到着。

 

チャーたく丼

 

美味そうじゃねーか。

 

食べてみるまで知らなかったのですが、チャーたくってチャーシューとたくあんを合わせた言葉だったんですね。食べてみて、なんか漬物みたいの入ってると思ったらたくあんでした。
おそらく、チャーシューとたくあんにマヨネーズをかけて混ぜただけの丼だと思うのですが、これがまた美味しく、チャーシューと一緒に口の中に入ってくるたくあんの食感がいい味を出すんですよ。

 

そして本命のクラーク博士のラーメンの登場です。

 

クラーク博士のラーメン

 

クラーク博士のラーメンの肉

 

この肉の厚さもさることながら、見た目とは裏腹に柔らかいという至れり尽くせりの1品。

 

チャーシューだけでなく野菜もモリモリと入っていて、これ1つでもかなりのボリュームでした。味も濃いめ、ボリュームも十分で言う事なかったのですが、1つだけ失敗したことが・・。

 

クラーク博士のラーメンの麺

 

注文する時に麺の太さを「細麺」で注文したのですが、思った以上に麺が細かった・・。しかもちぢれ麺に慣れちゃっている僕からしたらこのストレートな麺も予想外。

こればっかしは注文しないとわからないことではありますが、今度は細麺はやめておこうかと思います。

 

銀屋の情報

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住所:
札幌市中央区宮の森1条11-3-1

営業時間:
11:00~2:00

定休日:
無休

駐車場:
あり
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[map width=”400px” height=”300px”]札幌市中央区宮の森1条11-3-1[/map]  

 

今回、生まれて初めて家系ラーメンというものを食べに行ってみましたが、今回はどちらかというと味うんぬんよりもお店のサービス面での驚きの方が大きかったです。

 

気になった人は近くにも北海道神宮もあるのでお参りしたついでに寄ってみたりするのもどうでしょうか。

 

 

僕はこの日の帰りに金運アップを願って夜な夜な22時くらいに神宮でお参りして行きました。
初神宮となった訳ですが、びびりな僕からしたら夜の神宮はもの静かですこしちびりそうになったので、今度は昼に行こうかと思います。

 

 

それでは

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