森の間カフェでドイツ風パンケーキ、ダッチベイビーを食べてきました

森の間カフェ

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お疲れさまです、僕です。

 

突然ですが、女子力って何なんでしょうね。
ちょくちょく「女子力高いよねー」みたいなこと言われるのですが、どうやら僕は世間一般の男性よりも女子力なるステータスが高いみたいです。

正直女子力が高いって言われてもなんも感じない僕ですが、事の発端は前に僕がパンケーキを食べに行ったという話をしたところから始まります。
パンケーキ=女子みたいな印象が強いこの世の中、小さい頃から自分でチョコバナナを作るくらい甘い物が大好きな僕みたいな男の人ももっといるはずなのに。

 

さて
ではそんな甘い物好きな僕が今回どこに食べに行ったかとお申しますと、札幌にある森の間カフェってご存知ですか?

 

札幌IKEUCHIにある森の間カフェ

森の間カフェは札幌中央区にあるIKEUCHI GATEの4Fにあります。

 

IKEUCHI-GATE

IKEUCHI GATEの入り口では謎のアート作品が僕を出迎えてくれました。いかんせん芸術には疎い僕でも「カラフルだな」との感想が出てしまう程のこちらの作品は、来る人の目をひくこと間違いなしでしょう。

 

IKEUCHI GATEの入り口

中に入りエスカレーターで4Fに行くと、森の間カフェが見えてきます。

 

森の間カフェ

森を連想させてか木を多く使っていたりオープンカフェ並みの開放感もあったので、不思議と落ち着いちゃうんですよね。

店内に入るとお好きな席へどうぞーと促され、近くにあった席に座ります。

 

メニューはこんな感じの冊子になっていて、表示にはフォトグラフィーという文字が。

 

森の間カフェのメニュー

中を開いてみると、写真付きでメニューが載っています。写真のないメニューなんて一種のギャンブルだと思っている僕からしたら、メニューに写真が載っていた時の安堵感ったらないですよ。

 

メニュー内のダッチベイビー

メニューを見ていくとまず目に止まるのが、このダッチベイビーというパンケーキ。森の間カフェといえばこのダッチベイビーが有名なんですよ。

 

そもそもダッチベイビーとはドイツ式のパンケーキと言われており、作り方も従来のパンケーキとは異なりオーブンを使用して作ります。食感も普通のパンケーキとは違い、サクサクもちもちとシュークリームの皮のような食感がすることも特徴の1つです。

 

 

 

郷に入っては郷に従えという言葉もあるように、せっかく森の間カフェに来たので僕も噂のダッチベイビーを食べることにしました。
種類もけっこうあったのですが、クレープにしてもなんにしてもまずはバナナチョコ味から食べるという勝手な信条の元、僕はバナナチョコレートを頼むことに。

 

ダッチベイビーの種類

 

ダッチベイビー_バナナチョコレート

こちらがダッチベイビーですが、見てもらって分かるようにホットケーキみたいにフワフワした感じのパンケーキとは違い、これはまるで別物。シュー生地のようなサクサク感が見ただけでも伝わってきますし、特製のフライパンに乗って出てくるのも変わっていて面白いですよね。

 

フォークで切り分けながら食べましたが、外はサクサク中がもちもちとしていて内側にあるバナナチョコレートと一緒に食べると相性抜群。かぶりつきたい衝動にかられる程の美味しさでした。

 

お腹も軽く満たされたので、女性の方だったらこれだけでも満腹になるくらいのボリュームがあるかもしれませんね。

 

ダッチベイビー以外のスイーツもあります

ダッチベイビーが人気のお店だったので今回は無難にダッチベイビーを頼んでみましたが、メニューには他にも多くのスイーツがありました。

 

メニュー内の森の間スフレ

 

メニュー内のフレンチトースト

 

スフレやフレンチトーストも揃えていたので、気分を変えてみたい人はこっちを頼んでみてもいいかもしれないですね。

 

森の間カフェの店舗情報

気になる森の間カフェの情報はこちら

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住所
札幌市中央区南1条西2丁目18番地 IKEUCHI GATE内 4F

営業時間
10:00~20:00(ランチタイム 11:00~15:00)

ホームページ
HP:森の間カフェ
ーーーーーーーーーーーーー

[map width=”400px” height=”300px”]札幌市中央区南1条西2丁目18番地[/map]

 

毎月最終木曜日の午後にはウクレレの生演奏もやっているようなので、ウクレレを聴きながら楽しみたい方は狙って行ってみましょう。

 

 

僕は小さい頃にチョコイチゴを作った時、なぜか爪楊枝の折れたやつがイチゴの中に入ったままチョコをかけて固まらせてしまい、そのイチゴを噛んだ瞬間歯に爪楊枝が刺さるという、甘い物なのに苦い経験をしたというすこしややこしいトラウマを持っているため、イチゴを食べる際は常に中身を気にしながら、さらなる女子力を追求していきたい所存であります。

 

それでは

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