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コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc. は、3月5日に渋谷パルコ8階 ホワイトシネクイントにて先行公開を予定している青春リアリティ映画『14歳の栞』(配給:PARCO)について、3月19日(金)より順次全国5都市(北海道、名古屋、大阪、福岡、東京・池袋)での拡大上映が決定しました!
青春リアリティ映画が札幌でも上映決定!
『14歳の栞』は、とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し「誰もが通ってきたのに、まだ誰も観ることができなかった景色」を映し出す青春リアリティ映画。
主題歌にはクリープハイプ の人気楽曲「栞」を起用、ナレーションはタレントのYOUが務める。
監督は短編映画「ハロー!ブランニューワールド」(2019)で注目を集めた竹林亮、そして同じく同作を手掛けた栗林和明が企画・プロデュースを担当。
14歳の栞 | |
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公開日 | 3月5日(金) ホワイトシネクイントにて先行公開 3月19日(金) 全国順次公開 |
ジャンル | 青春リアリティ |
上映時間 | 120分 |
配給 | PARCO |
企画製作 | CHOCOLATE Inc. |
ホームページ | 14歳の栞 公式サイト |
ストーリー
とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し、ひとりひとりの物語を紐解いていく。
そこには劇的な主人公もいなければ、大きなどんでん返しもない。
学校で眠ってばかりいるのに、家ではお菓子作りに勤しんでいる男の子。
お調子者で「ウルサイ」のに、デートに行くとぜんぜん話さない男の子。
「キャラを変えたい。できれば子供からやり直したい」と嘆く、地味で無口な女の子。
そこには、非行少年も、家出少女も登場しません。
ただ、その誰もが、いまの私たちと同じように、わかりにくい問題にぶつかり、解決の仕方もあいまいなままに、前へ進んでいきます。
全くの他人であるはずなのに、その1人1人にどこか自分が重なり、気づけば目が離せなくなってしまう。
あのころ私たちは、どんな人が好きで、どんな人が嫌いで、何に傷ついて、何に悩んで、何を決意して、何を夢見ていたのか。
そんな記憶と感情が、次々と溢れかえります。
この映画には「誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことがなかった景色」があり、そして、普通の映画を観るのとは全く違う、「心のタイムマシーンに乗るような体験」が待っています。
すべてが慌ただしい世の中だからこそ、一度立ち止まり、いつでもあの頃の気持ちに立ち返る「栞」をはさんでもらうための映画です。




追加上映に関して
今回追加上映されるのは、下記劇場です。
追加上映劇場
- 札幌シネマフロンティア
- センチュリーシネマ
- 大阪ステーションシティシネマ
- kino cinéma天神
- 池袋シネマ・ロサ
※順不同
札幌では札幌駅にある『札幌シネマフロンティア』にて上映されるので、気になる方はぜひ見てみてください!
札幌シネマフロンティアの場所など
札幌シネマフロンティア | |
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場所 | 札幌市中央区北5条西2丁目5番地 JRタワー・ステラプレイス7階 |
アクセス | 札幌駅直結 |
ホームページ | 札幌シネマフロンティア 公式サイト |
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