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三越創業350周年を記念して、空想の動物である「有翼のライオン」からインスピレーションを得て、誰も見たことのない『翼のライオン像』の3DCGを制作。
3DCGを活用し、仮装現実の世界でお客さんに非日常的な体験をしてもらいたく、ARコンテンツの提供を開始します!
2次元コードを読み込んでスマホかざすだけ
全国の三越店舗にある、ライオン像などに設置した「2次元コード」をスマートフォンで読み取りARを体験できます。
アプリ不要のwebARなので2次元バーコードを読み取ることですぐにスタート。
ぜひ写真や動画撮影やSNSによる投稿をお楽しみください!
AR撮影画像イメージ
■展開期間
パート1:2023年9月27日(水)~11月7日(火) ※店舗により会期が変わる場合があります
【予告】パート2:2024年1月1日(月)~3月31日(日)
※ARフォトコンテストキャンペーンを開催予定
■展開店舗
日本橋三越本店、銀座三越、札幌三越、仙台三越、名古屋三越栄店、名古屋三越星ヶ丘店、高松三越、松山三越、福岡三越
三越ライオン像とは
1914年生まれの三越のライオン像(※)は、その街に訪れる人々を見守るような存在として親しまれてきました。
これまで百数年の間に2度の大きな危機を乗り越えた「奇跡のライオン像」としても知られ、全国各地の三越で、地域の皆さんから愛されています。
※三越のライオン像
ライオン像は1914(大正3)年、三越日本橋本店本館完成に合わせ、当時三越の経営トップだった日比翁助が「勇気と気品、度量の象徴」として設置。
ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の下のライオン像を模して作られ、三越のシンボルともいえる存在となった。
2度の危機を乗り越えた「奇跡のライオン像」
三越伊勢丹ホールディングス
①関東大震災
日本橋の街も日本橋三越の建造物も全焼し大きな被害を受けたが、ライオン像は奇跡的に、ほぼ無傷だった。
三越伊勢丹ホールディングス
② 第二次世界大戦
戦争末期には金属類の回収令で供出されたものの 奇跡的に溶解を免れ、戦後、東郷神社境内で発見されるなど、激動の100年を「生き延びた」
童話や小説などにも登場する「三越ライオン像」
2014年に三越ライオン像100歳の誕生記念で出版された童話、『魔女の宅急便』の角野栄子さんが作りだすファンタジー『ヨコちゃんとライオン』(パイ インターナショナル)をはじめとし、さまざまな小説などにも「三越ライオン像」は登場します。
想像力を掻き立てる三越のシンボルとしても注目されてきた「三越ライオン像」。
ストーリーに合わせて「翼のライオン像」ARを楽しむのもおすすめです。
三越創業350周年
三越伊勢丹グループの百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えます。
三越は1673年 呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発し、百貨店として、その歴史を積み重ねて来ました。
三越創業350周年を記念し、2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)の12ヶ月間、全国の三越各店と海外の一部店舗、三越伊勢丹オンラインストアで“伝統を超える革新性”をテーマに、これまでのご愛顧への感謝を込めて、「これからの三越への期待を感じていただく特別な価値」をお届けするさまざまな営業施策に取り組みます。
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