札幌市を拠点に活動する「弦巻楽団(つるまきがくだん)」が南11西1「扇谷記念スタジオ シアターZOO」にて『ロミオとジュリエット』を上演！

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北海道札幌市を拠点に活動する劇団 弦巻楽団(つるまきがくだん)(代表:弦巻啓太)が開講以来10年に渡り継続してきた主催事業「演技講座」では、来たる2024年3月23日(土),24日(日)、札幌市中央区にある扇谷記念スタジオ シアターZOOにて、今期演技講座の集大成企画“舞台に立つ”『ロミオとジュリエット』を上演します。

中学生から大学生、社会人まで、年齢・職業・演技経験が多様な出演者、総勢18名が一丸となりウィリアム・シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』に挑みます。

本公演で「ジュリエット」役を務める高校生 宮脇桜桃(ちえり)(18)は、中学生の時に舞台俳優を志すも、入学した高校に演劇部が無かったことから当弦巻楽団演技講座を受講。

3年間演技や舞台創作を学び、この春、自らの夢を叶えるべく角野卓造(現文学座劇団代表)、江守徹、樹木希林、内野聖陽、寺島しのぶ、長谷川博己 など多くの名優を輩出している文学座(1937年創立)の「文学座付属研究所」に進みます。

高校生活(北海道生活)最後となる本公演の舞台で、未来に向かうその姿をぜひご覧ください。

弦巻楽団 公式サイト