余市町のブドウを使った『ピノ・ノワール珈琲』『ナイアガラ珈琲』を6月中旬より北海道限定で新発売!

「HOKKAIDO CAFE」シリーズ『余市ピノ・ノワール珈琲』・『余市ナイアガラ珈琲』

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パウダーフーズフォレスト株式会社はパウダーコーヒーブランド「INIC coffee(イニックコーヒー)」の北海道限定商品「HOKKAIDO CAFE」シリーズの新商品として、余市町で採れたブドウを使ったコーヒー『余市ピノ・ノワール珈琲』『余市ナイアガラ珈琲』、両商品が1袋ずつ入った『アソート2Cups』を、2024年6月中旬から順次発売します!

北海道ブドウ×コーヒーの新提案

余市町で愛されるブドウの酸味と香りが際だつ上品さを感じるコーヒーで、ワインのようにチーズと合わせても美味しく楽しめます。

スティック1本分のパウダーをカップに入れ、約85℃のお湯を注ぐだけの手軽さはINIC coffeeのまま。

ドリッパーなど専用器具がなくてもかんたんに淹れることができるため、お土産やギフトにも利用しやすいことが特徴です。

 

コーヒーが好きな方はもちろん、ワイン好きの人へのお土産としても喜ばれる商品!

 

当社は2023年12月から北海道の名産品をコーヒーに使用した「HOKKAIDO CAFE by INIC coffee」シリーズを展開しており、今回はその第3弾の商品となります。

さらに年内に5商品を発売予定で、北海道旅行のお土産の新提案として、コーヒー×北海道名産品の商品ラインナップを増やしていきます。

北海道・余市町のブドウを使った香り高くすっきりとした味わいの新感覚コーヒー

余市町は北海道で「北のフルーツ王国」と呼ばれるほど、道内でもフルーツ栽培がさかんな地域です。

ワイン用ブドウのほか、りんごやなし、生食用ブドウの生産量は道内1位となっています。

 

そんな余市町のフルーツの中でも、今回はコーヒーとの相性がとくに良いブドウに注目し、「ピノ・ノワール」「ナイアガラ」の2品種の果汁をそれぞれコーヒーに配合。

コーヒーとブドウの互いの良さがより際立つよう、ブレンドする豆の種類や配合比率など変えながら微調整を重ね、味へのこだわりを徹底しています。

さわやかなブドウの酸味がマッチした『余市ピノ・ノワール珈琲』

「HOKKAIDO CAFE」シリーズ『余市ピノ・ノワール珈琲』

余市ピノ・ノワール珈琲は、ブドウのさわやかな酸味が特徴的なコーヒーです。

ピノ・ノワールは主に赤ワイン用として栽培される黒ブドウで、有名な赤ワイン「ロマネ・コンティ」などもピノ・ノワールから作られます。

チェリーのような酸味と果実感のバランスに優れた軽やかな口当たりが特徴で、すっきりした味わいから「黒ブドウ品種の女王」と呼ばれることもあります。

余市ピノ・ノワール珈琲は、余市で生産されたピノ・ノワールの果汁を当社の粉末加工技術でパウダー状にして、コーヒーに配合。

ホンジュラスやエチオピアなどのコーヒー豆をブレンドし、ピノ・ノワールが持つまろやかな酸味を際立たせられる中煎りに仕上げました。

 

カップに口を近づけると、ブドウのさわやかな香りを感じることができます。

口にするとすぐに程よいコーヒーの苦みを感じられますが、しばらくするとピノ・ノワールらしい上品な香りと酸味も感じられるはずです。

コーヒーの苦みとブドウの酸味が調和した新しい味わいは、それぞれの良さを感じられる新しい体験となります。

ピノ・ノワール珈琲のおすすめの飲み方

「HOKKAIDO CAFE」シリーズ『余市ピノ・ノワール珈琲』

余市ピノ・ノワール珈琲は赤ワインに合う食品と合わせて召し上がっていただくと、よりお互いの良さが引き立ちます。

とくに塩気を感じるスイーツ・お菓子との食べ合わせがマッチ。

 

おすすめは余市産のチーズと余市ピノ・ノワール珈琲との組み合わせ。

チーズのクリーミーさと塩気が余市ピノ・ノワール珈琲のさわやかな酸味とよく合い、自然と気持ちが落ち着く一杯になります。

HOKKAIDO CAFE 余市 ピノ・ノワール珈琲2cups

HOKKAIDO CAFE 余市 ピノ・ノワール珈琲2cups
価格:562円(税込)
内容量:11.0g(5.5g×2本)
発売日:2024年6月中旬
取扱店:北海道内の雑貨店、土産店、空港内の店舗など


HOKKAIDO CAFE 余市 ピノ・ノワール珈琲6cups

HOKKAIDO CAFE 余市 ピノ・ノワール珈琲6cups
価格:1,404円(税込)
内容量:33.0g(5.5g×6本)
発売日:2024年6月中旬
取扱店:北海道内の雑貨店、土産店、空港内の店舗など

ブドウの甘味と香りが特徴的な「余市ナイアガラ珈琲」

「HOKKAIDO CAFE」シリーズ『余市ナイアガラ珈琲』

ワイン用に栽培される黒ブドウのピノ・ノワールに対し、ナイアガラは生食用にも一部利用される白ブドウの品種です。

糖度が高く瑞々しい甘さがあり、華やかで甘い独特な香りは「フォクシー・フレーバー(狐臭)」と呼ばれることもあります。

 

余市ナイアガラ珈琲は、ナイアガラの甘い香りが際立つよう中煎りのコーヒーにブレンド。

ピノ・ノワールとは異なるエルサルバドルとブラジルなどのコーヒー豆をブレンドし、ナイアガラの瑞々しい香りと甘みが立つコーヒーにしています。

 

ナイアガラの品種そのものの特徴と中煎りのブレンドにより、飲み口はマイルドで、瑞々しいブドウの香りとコーヒーのさわやかな酸味を楽しむことができます。

ナイアガラ珈琲のおすすめの飲み方

「HOKKAIDO CAFE」シリーズ『余市ナイアガラ珈琲』

余市ナイアガラ珈琲はホットだけでなく、アイスの飲み方がとくにおすすめのコーヒーです。

アイスで飲むと、キリっとした味に仕上がり、よりブドウらしいさわやかな香りと風味を感じることができます。

 

余市ナイアガラ珈琲とのペアリングには白ワインとも相性がいい生ハムがおすすめ。

とくに余市では余市産のワインを飲ませて育てた「ワインポーク」という豚肉が名産品。

ワインポークの生ハムは余市ナイアガラ珈琲との相性も良く、余市の食材の品質の高さを感じながら、カフェタイムを楽しむことができます。

HOKKAIDO CAFE 余市 ナイアガラ珈琲2cups

HOKKAIDO CAFE 余市 ナイアガラ珈琲2cups
価格:562円(税込)
内容量:11.0g(5.5g×2本)
発売日:2024年6月中旬
取扱店:北海道内の雑貨店、土産店、空港内の店舗など


HOKKAIDO CAFE 余市 ナイアガラ珈琲6cups

HOKKAIDO CAFE 余市 ナイアガラ珈琲6cups
価格:1,404円(税込)
内容量:33.0g(5.5g×6本)
発売日:2024年6月中旬
取扱店:北海道内の雑貨店、土産店、空港内の店舗など

2種類の飲み比べが楽しめるアソートタイプも発売

HOKKAIDO CAFE 余市ナイアガラ珈琲&ピノ・ノワール珈琲 アソート2C

味わいが異なる余市の2種類のブドウコーヒーが1本ずつ入った「HOKKAIDO CAFE 余市ナイアガラ珈琲&ピノ・ノワール珈琲 アソート2C」も同時発売します。

特徴が異なる黒ブドウ「ピノ・ノワール」と白ブドウ「ナイアガラ」の2種を飲み比べて、香りや風味、酸味などの違いを楽しむのがおすすめです。

白ワインと赤ワインを飲み比べるかのように、素材が持つ味わいや特徴の違いを楽しむことができます。

 

もちろんご自身用に購入し、ご自宅でコーヒーを飲みながら旅行の思い出に浸るのもよいでしょう。

HOKKAIDO CAFE 余市ナイアガラ珈琲&ピノ・ノワール珈琲 アソート2C

HOKKAIDO CAFE 余市ナイアガラ珈琲&ピノ・ノワール珈琲 アソート2C
価格:594円(税込)
内容量:11.0g(5.5g×2本)
発売日:2024年6月中旬
取扱店:北海道内の雑貨店、土産店、空港内の店舗など

HOKKAIDO CAFE シリーズは年内に計9商品まで拡大予定

HOKKAIDO CAFE シリーズ

HOKKAIDO CAFE by INIC coffeeは、コーヒーを通じて北海道の名産品を楽しむことができる地域限定シリーズです。

北海道は果物や野菜、乳製品など、雄大な自然で育った味わい深い食材がたくさんあります。国内外から訪れる観光客に対し、そんな北海道の食の魅力を新しい形で楽しんでいただくことを目的にスタートしました。

 

これまでに2023年12月に第1弾として「厚真町ハスカップ珈琲」、本年2月には第2弾となる「富良野メロン珈琲」を発売し、今回の「余市ピノ・ノワール珈琲」「余市ナイアガラ珈琲」は同シリーズの第3弾の商品となります。

2024年中に第8弾商品まで発売を予定しており、計9商品までシリーズのラインナップを拡大する計画です。

食品を通じて北海道の魅力が伝わるようなワクワクする商品を企画しています。

 

販売は北海道限定としており、道内の土産物産店、空港、道の駅など観光客が訪れる地域の店舗で販売しています。

北海道旅行の際は、ぜひ一度お試しのうえ、お土産としてご利用ください。

INIC coffeeについて

「​​たった5秒で本格コーヒー」

ひと息つきたい時に、今すぐ淹れたてのドリップコーヒーを味わえるとしたら。それができるのがイニックコーヒーです。

1杯分のパウダーをお湯で溶かすだけ。特別な道具も技術も時間も必要ありません。たったこれだけで、ハンドドリップで淹れた本格的な味と香りのコーヒーをお楽しみいただけます。

INIC=It’s Not Instant Coffee その頭文字をとってINIC(イニック)。今までのインスタントコーヒーとは一線を画新しいコーヒーの形です。

公式オンラインストア「イニックマーケット」

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