『モダン鳥獣戯画』が10月8日(火)より札幌三越で開催!国民的人気の〔鳥獣戯画〕のオマージュ作品を20人以上の作家が再解釈して制作

モダン鳥獣戯画

この記事のURLをコピーする

SNSのフォローもお願いします!

Instagram
Threads

 

『モダン鳥獣戯画』が2024年10月8日(火)より、札幌三越で開催します!

モダン鳥獣戯画の開催期間など

モダン鳥獣戯画
場所 札幌市中央区南1条西3丁目8 札幌三越 本館9階 三越ギャラリー 特設会場
開催期間 2024年10月8日(火)〜14日(月)

現代のアーティストによるトリビュート~第5章

国民的人気の国宝『鳥獣戯画』を現代の作家が再解釈。

日本のマンガのルーツとも言われる同作品に、新たなメッセージやユーモアを加え私達に投げかけます。

あなたのお気に入りの1枚がきっとみつかる・・・。

 

日本人は動物や食べ物などを擬人化して楽しむのが得意です。

人間の気持ち、心の機微を動物、食べ物などを通して表現する想像力、発想力、その先に、友情、恋、助け合い、共感力、笑い合い、励まし合える力を有しています

 

それを培ってきた日本人の感性は【サブカルチャー】【マンガ】というカテゴリーを通していつのまにか生きる楽しさ、ユーモア、文化、感情との付き合い方や相手をリスペクトする心までも世界中に発信しているからこそ人々の心を掴んでいるのではないでしょうか?

 

日本画家やイラストレーター、切り絵作家、果ては吉本芸人など、ジャンルを横断して、作家それぞれの思いを込めて作り上げた『鳥獣戯画』作品の数々。

これまでにない驚きと遊び心を感じさせる展示会となりました。

 

ぜひこの機会に新しい『鳥獣戯画』をお楽しみください。

参加作家 ※敬称は省略しています・順不同

久保修 山影広野 綿引明浩 土田穣 Samille 青野広夢 鯰江光二 藤原宇希子

MICAO ふくりえ  平島毅 国広富之 下村優介 斎藤将 兼未希恵 

米増由香 ポケファス キシモトマイ ギャンペイちゃん 

ピストジャム Shinya Ayama PINEMA 他

この記事のURLをコピーする