目次
暖雪 札幌の場所やアクセスなど
暖雪 札幌 | |
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場所 | 札幌市中央区南6条東2丁目1-1 |
客室数 | 136室 |
建物情報 | 敷地面積1,792.64㎡ 延床面積6,639.69㎡(ホテル部分) |
運営会社 | 株式会社 SHR ホテルズ |
ホームページ | ソラーレホテルズ 公式サイト |
SNS | ⇨インスタグラム |
開業日 | 2025年4月 |
北の地ならではの「あたたかさ」を提供する癒しの空間
南6東2に暖雪 札幌が、2025年4月オープン!
暖雪 札幌はソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社が展開するホテルです。
本ホテルはその土地ならではの特別な体験を提供する「FIFTH SEASON HOTELS」シリーズの一つとして誕生します。
「FIFTH SEASON HOTELS」は、四季に加えその土地ならではの気候風土を「5番目の季節」として捉え、地域独自の魅力をより深く感じられるホテルステイをデザインするコレクションです。
「FIFTH SEASON HOTELS」としては、【金沢の雨まで、旅の魅力に。】をコンセプトに掲げる「雨庵 金沢」に続いて2軒目のホテルとなります。
暖雪 札幌においての「5番目の季節」は冬から春の間。
きびしい寒さが和らぎ、あたたかくなっていく期待感、その季節にみられる生命力や美しさをテーマにしており、北海道だからこそ感じる「あたたかさ」の価値を追求。
日常で疲れた心と身体を癒す、温もりのある空間を目指しています。
『暖雪 札幌』の特徴
①サウナと大浴場
数多くのサウナ施設をプロデュースする松尾大氏(通称「ととのえ親方」)と銭湯設計の第一人者である今井健太郎氏がタッグを組み、北海道の自然を感じるサウナと大浴場をプロデュースしました。
デザインと機能性が融合した湯空間は、心も身体も癒される特別な場所。
極上の「ととのい体験」を楽しめます。
②アート
北海道在住のフォトグラファー前田景氏による雪景色をテーマにした作品を館内および各客室に展示。
幻想的な北海道の魅力を間近に感じていただきます。
またレセプションには北海道で活躍する左官職人の野田肇介氏が手がけた作品が掲げられており、北海道の土を使い伝統工法でつくられた土壁は繊細で味わい深い仕上がりとなっています。
③ラウンジ
広々とした落ち着きのあるラウンジでは、好きな時間に楽しめるお酒、ドリンクバー、軽食を用意。
旅の疲れを癒しながら、リラックスした時間を過ごせます。
④客室
さまざまなタイプの客室があり、旅の目的や人数に応じて利用できます。
プライベートサウナ付客室では、セルフロウリュやチラー付き水風呂で究極のサウナ体験を提供。
最大定員6名のアパートメントタイプの客室はミニキッチンを備えた広々とした空間で、ご家族やグループでの長期滞在にも最適です。
※『暖雪 札幌』は既存ホテルをリノベーションし、北海道ならではの特徴を活かしたホテルに生まれ変わりました。
既存の建物を活用することで限りある資源を守り、環境負荷の軽減を目指すと同時に地元の資源や歴史を尊重し、持続可能性に配慮したホテル開発をおこないました。
松尾 大 (ととのえ親方)
全国のサウナ施設のプロデュースを手がける実業家にしてプロサウナー。
「ととのえ親方」と呼ばれる。サウナ文化を根付かせるため、秋山大輔氏と「TTNE」を設立し、11月11日をサウナの記念日「ととのえの日」に制定。
サウナ施設を表彰する「SAUNACHELIN」やサウナの学術研究を行う「日本サウナ学会」を設立し、世界No.1シェアサウナ機器「HARVIA」の国内代理店としても活動。
最近は「エスコンフィールドHOKKAIDO」の球場内サウナを手がけ話題に。
メディア出演多数。
YouTubeチャンネル「&sauna」に出演中。
著書に『Saunner BOOK』(A-Works)など。
[TTNE]
[TTNE]はととのえ親方こと松尾大・サウナ師匠こと秋山大輔が主宰する、サウナでイノベーションを起こし続けるサウナクリエイティブ集団。
100施設以上のサウナプロデュースをはじめ、業界先駆けとなるサウナ専門ブランド[TTNE]、医療関係会員登録数500名を有するサウナの医学的研究を目的とした「日本サウナ学会」、年間100万PVを超える国内最大級のサウナランキングサイト「SAUNACHELIN」、世界中から厳選したサウナアイテムを取り揃えるサウナ専門セレクトECショップ「SAUNA SELECT」、世界初のサウナに特化したワールドサウナアワード「SAUNA37」など、様々なサウナプロジェクトを立ち上げる。
世界No1サウナブランドHARVIA社が認める唯一の「PREMIUM SAUNA PARTNER」として全国にサウナディーラーを展開し、世界初の「ハルビアグローバルアンバサダー」として国内外におけるサウナ文化向上を目指し、サウナのために汗をかいている。
今井 健太郎
湯空間デザイナー
1967年静岡県静岡市生まれ。
92年武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。
98年今井健太郎建築設計事務所設立。
伝統的かつ現代に生きながらえる銭湯空間を提案し、改良湯・えごた湯・御谷湯・五色湯など、都内銭湯の設計実績に繋げてきた。
近年ではサウナ施設、ホテル大浴場、温泉施設の設計など活動領域を広げている。
著書『銭湯空間』(KADOKAWA)。
前田 景
フォトグラファー/アートディレクター
1980年東京都世田谷区生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、アートディレクターとして広告代理店を経て、2015年より祖父であり風景写真家である前田真三の設立した(株)丹溪に入社。
広告、書籍、ウェブなどのデザインを手がけながら、フォトグラファーとしての活動も開始する。
2017年に初の個展を国内4ヶ所で開催。
2021年にBLUE BOTTLE COFFEE SHIBUYA、2023年に台北の小器藝廊、東京のFUJIFILM SQUAREにて個展を開催。
2020年に北海道美瑛町に移住し、フォトギャラリー「拓真館」の館長として展示の企画・ディレクションに携わる。
野田 肇介
1978年北海道浦河町生まれ。
小学生時から父の元で左官業の手伝いをして育つ。
世界的に活躍する日本屈指の左官職人 久住有生氏に衝撃を受け25歳で弟子入り。
その後浦河町へ戻り野田左官店にて土の仕事を始める。
北海道をはじめ日本各地でその地の土を生かした土壁を手がけるとともに、文化財修復、アート制作、ワークショップまで幅広く行い、土の魅力と伝統技術を広めることに力を注いでいる。
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社
「雨庵 」「ザ・スクエアホテル」「ホテル・アンドルームス」「ロワジールホテル」「ロイヤルパインズホテル」「チサン」など17のホテルブランドを有し、国内45カ所のホテル宿泊部門および売店部門・料飲部門・大浴場・スパの運営、フランチャイズ運営などの事業を展開しています。(2024年12月20日現在)
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