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『小松美羽 祈り 宿る』が、2025年7月5日(土)より札幌芸術の森美術館で開催します!
小松美羽 祈り 宿るの開催期間など
小松美羽 祈り 宿る | |
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場所 | 札幌市南区芸術の森2丁目75 札幌芸術の森美術館 |
開催期間 | 2025年7月5日(土)~8月31日(日) 会期中無休 |
開館時間 | 9:45~17:30(入館は17:00まで) |
ホームページ | 特設ページ |
お問い合わせ | 札幌芸術の森美術館 TEL:011-591-0090 |
主催 | 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、STV札幌テレビ放送、北海道新聞社 |
協力 | STVラジオ |
特別協力 | 株式会社風、Whitestone Gallery、株式会社NEW ART HOLDINGS |
後援 | 札幌市、札幌市教育委員会 |
チケット情報 |
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北海道の風土から想を得た新作も
狛犬や龍などの神獣を描く現代アーティスト小松美羽(1984- )。
以降、小松は祈り、制作することを真摯に問い続けてきました。
作品は大英博物館をはじめ国内外の美術館で収蔵され、近年では立体作品やパブリック・アートの制作と、その活動はますます拡張しています。
「神獣たちは、祈り祈られ祈る我々を見守っている。多くの国を旅しながら感じたのは、文化や言葉が異なっていたとしても共通に存在する祈りという形に、私の霊性は何度も突き動かされ続け、創造へと導かれている」――小松は「霊性」という視点から、宇宙や精神世界を含む森羅万象に宿る力を顕現させ、調和させることを試みます。
価値観が多様化し社会が一層流動性を増す現代において、小松が紡ぎ出す〈祈りのかたち〉は、より切実さをもって捉え直すことができるでしょう。
本展では小松の代名詞である神獣を核に、各地の民話や伝説を図像化した連作、独自の宇宙観による大型作品、そして北海道の風土から想を得た新作をふくむ約70点を展観します。
音声ガイドナビゲーター GLAY・TERUさんに決定!
2024年にデビュー30周年を迎え、日本を代表するロックバンド、GLAY。
そのGLAYのボーカリストであり、近年は、画家としても活躍するTERUさんが本展覧会の音声ガイドを担当することが決定しました!
小松美羽さんが紡ぐ<祈り>の世界へ、皆様をご案内します。お楽しみに。
TERU
GLAYのヴォーカリスト。
昨今ではGLAYのシングル楽曲を数多く手がけているが、各アーティストからの依頼により、楽曲提供やプロデュースなども精力的に行っている。
また音楽活動の他、エイズ予防キャンペーンの一環のレッドリボンライブへの長年のレギュラー出演やホワイトバンドプロジェクトへの参加、東日本大震災・熊本地震の復興支援活動などにも力を注いでいる。
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