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藻岩山のふもとにあるギャラリースペース「馬と獅子」にて、箕輪千絵子さんの個展『救済 -地獄の蜘蛛の糸-』を開催します!
救済 -地獄の蜘蛛の糸-の開催期間など
| 救済 -地獄の蜘蛛の糸- | |
|---|---|
| 場所 | 札幌市中央区南22条西15丁目1-10 猪狩ビル2階 ギャラリー&ショップ 馬と獅子 |
| アクセス | 札幌市電 電車事業所前停留場から徒歩2分 |
| 開催期間 | 2026年10月9日(金)~25日(日) 【作家在廊日】10月24日(土) ※会期中無休 |
| 開催時間 | 12:00~17:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | なし |
| 主催 | 株式会社マニュブックス |
夜へとうつろうひととき
本展では【魔除け】と【救済】をテーマに、鬼子母神、地獄太夫、牛鬼、猫又、仏など、恐れの対象でありながら、守護や救いの象徴でもある存在をモチーフとした作品を展示します。
銅版画、水彩画、鉛筆画など、さまざまな技法で描かれる、強い存在感を放つ異形の存在を、ぜひ会場でご覧ください。


人は古くから、災いをもたらすものを恐れる一方で、その力によって災いから守られることを願い、さまざまな存在に祈りを託してきました。
恐れの対象でありながら、同時に守護や救いの象徴でもある──
そうした相反する性質をもつ存在は、私たちの身近なところに数多く伝えられています。
箕輪千絵子はこれまで、件(くだん)や獣人など、人ならざるものや異形の存在をモチーフに、銅版画、水彩画、鉛筆画などさまざまな技法で制作してきました。
本展では、「魔除け」と「救済」に焦点を当て、鬼子母神、地獄太夫、牛鬼、猫又、仏をモチーフとした作品を発表します。
子を守る存在として信仰される鬼子母神。
自ら「地獄」と名乗り、さまざまな逸話とともに語り継がれてきた地獄太夫。
恐ろしい妖怪でありながら、魔除けとして災いを遠ざける存在でもある牛鬼。
人と深い関わりを持ちながら、やがて異形のものへと変じる猫又。
そして、救いと祈りの象徴である仏。
そこに描かれるのは、畏れと祈り、災いと守護、地獄と救済。
その境界に立つ存在を見つめることで、人が目に見えないものに意味を与え、願いを託してきた姿が浮かび上がります。
箕輪は、そうした存在を描きながら、「絵でできることは何なのか」という問いと向き合っています。
畏れ、祈り、救い。
人が目に見えないものに託してきた願いを、異形の存在を通して描き出します。
| 箕輪千絵子 | 1986年奈良県生まれ。 2009年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2011年同大学大学院造形研究科版画コース修了。 件(くだん)や獣人など、人ならざるものや異形の存在をモチーフに、銅版画、水彩、鉛筆などさまざまな技法を用いて制作。 トーキョーワンダーウォール、浜口陽三生誕百年記念銅版画大賞展、バンコク国際版画トリエンナーレなどに出品。 個展・グループ展多数。鹿沼市立川上澄生美術館などに作品が収蔵されている。 ⇨インスタグラム ⇨X |
▽最新情報はインスタグラムにて
⇨@uma_to_shishi
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