粥餐庁から2021年の無病息災を祈願する七草がゆ『ほっくり大根と七草のおかゆ』が1月6日(水)より発売!

粥餐庁『ほっくり大根と七草のおかゆ』

この記事のURLをコピーする

お疲れさまです、僕です。

Instagram
Threads

 

札幌パセオにある「おかゆと麺の店 粥餐庁(かゆさんちん)」は、2021年1月7日の人日(じんじつ)の節句に合わせ、無病息災を願って食される日本の伝統食“七草粥”にちなんだ本格中華粥、『ほっくり大根と七草のおかゆ』を、1月6日(水)〜8日(金)までの3日間、全店にて数量限定で販売します!

粥餐庁の本格中華粥で提供する七草がゆ

春の七草とは、

・せり
・なずな
・ごぎょう
・はこべら
・ほとけのざ
・すずな(かぶ)
・すずしろ(大根)

を指し、早春にいち早く芽吹く七草の生命力にあやかり、無病息災を願って古くから1月7日の人日(じんじつ)の節句に食されてきました。

それぞれの効能について

  • せり:健胃、解熱、利尿、食欲増進など、ビタミンA・Cが豊富
  • なずな:消炎、解熱、利尿など、ビタミンKが豊富
  • ごぎょう:せき止め、扁桃腺炎予防、利尿など
  • はこべら:歯痛、消炎、利尿など
  • ほとけのざ:健胃、食欲増進、歯痛など
  • すずな(かぶ):消化促進、解毒、せき止め、そばかすなど、ビタミンA・C、カルシウム・鉄分が豊富
  • すずしろ(大根):健胃、消化促進、解熱、せき止め、利尿など、ビタミンA・Cが豊富

 

※各食材そのものに期待されている効能で、必ずしも効果を保証するものではありません

 

粥餐庁では特製の“旨みが染み込んだ滋味深い中国粥”をベースに、ほっくり大根やカブをはじめとしたさまざまな七草の食感も楽しめる、カラダにやさしい“ほっくり大根と七草のおかゆ”を提供します。

そのカロリーは粥餐庁の粥メニューの中でも最も低い162カロリー。

「新たな年を健やかに過ごしていただきたい」という想いから、出来たてのおかゆの販売は今年も1日早い1月6日(水)から3日間、数量限定で用意。

 

またコロナ禍で高まる持ち帰りのニーズにも対応したテイクアウトメニューに加え、家庭などでいつでもお手軽に食べれるよう、トッピングを加えた2食セットの『レトルト粥セット』を12月20日(日)から先行販売します。

粥餐庁『ほっくり大根と七草のおかゆ』

ほっくり大根と七草のおかゆ
価格 790円(税込)
レトルトタイプ 1,000円(税込)
販売期間 2021年1月6日(水)~8日(金)
レトルトタイプ 12月20日(日)~2021年1月9日(土) ※数量限定での販売

粥餐庁のおかゆ

粥餐庁のおかゆ

粥餐庁のおかゆは、毎朝熱々の自家製スープから炊き上げる栄養豊富な本格中国粥。

白米に比べビタミンB1が6倍、食物繊維が5倍も多く含まれている玄米をブレンドした粥で、干すことでうまみが増した“干し貝柱”や日本の味覚“昆布”、チキンスープ、身体を中から温める生姜とともに、毎朝じっくり時間をかけておいしく炊き上げています。

粥餐庁 札幌パセオ店の店舗情報

粥餐庁 札幌パセオ店
場所 札幌市北区北6条西2丁目札幌パセオ ウエスト 地下1階 粥餐庁 札幌パセオ店
アクセス 札幌駅直結
営業時間 11:00〜22:00 (L.O. 21:30)
定休日 パセオに準ずる
電話番号 011-213-5640

この記事のURLをコピーする