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サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は『サッポロ 冬物語』を10月12日(火)に全国で数量限定発売します!
1988年発売当時の深みのあるコクとキレの良い後味を復刻
本商品は日本初の冬季限定ビールとして1988年に発売し、30年以上にわたり多くのお客さんに愛されてきた、冬の定番ビールです。
毎年この季節にしか味わえない、ロングセラー商品「サッポロ 冬物語」を本年もお楽しみください。
『サッポロ 冬物語』は日本初の冬季限定ビールとして1988年に発売。
当時ビールの新商品は、初春から初夏に発売することが業界の通念となっていましたが、生ビールと触れる機会が減少する冬においても「生ビール」を楽しんでもらいたいという思いから発売されました。
商品名の由来について | 「サッポロ 冬物語」という商品名の由来は、シェークスピアの戯曲「The Winter’s Tale(冬物語)」から引用されました。
発売初年度の缶体には、「The Winter’s Tale」の文字と戯曲の詩の一部が原文のまま掲載されています。 今年の「サッポロ 冬物語」の中味特徴は1988年発売当時の深みのあるコクとキレの良い後味を再現していることから、缶のデザインにも「The Winter’s Tale」の文字を復活させています。 |
商品担当者からのコメント
〜「サッポロ 冬物語」担当者のコメント〜
今でこそ1年を通して楽しむことができる生ビールですが、発売当時は日本のビール業界として初めて冬季限定商品を発売したことはものすごく画期的で、「冬には冬にふさわしいビールを」というコンセプトのもと開発されました。
その他、漢字だけの商品名や数量限定発売など当時のビール業界では類を見ない新しい取り組みがたくさん盛り込まれた冬季限定商品のパイオニアです。
1988年当時の深みのあるコクとキレの良い後味をお楽しみください。
〜「サッポロ 冬物語」パッケージデザイナーのコメント〜
発売当時の深みのあるコクとキレの良い後味を再現するということで、企画当初から当時のデザインのDNAを盛り込もうと思っていました。
改めて冬物語の「イメージ」をまとめてみようと思い、当時をよく知り、今日までこのブランドを育ててきた先輩社員の皆さんに「冬物語のイメージは?思い入れのあるデザインは?」などヒアリングをしました。
それぞれに冬物語への思い出やストーリーがありましたが、冬季限定ビールのパイオニアである誇りと、80-90年代の時代性を語る社員が多かったです。
そのため今年のデザインは、本格的なビール、歴史を感じさせるデザインの骨格は保ちつつ、しっかりと2021年らしさ、進化も感じる要素を盛り込みました。
<参考>歴代の「サッポロ 冬物語」
※画像は過去に発売した商品です。現在は販売していません。
サッポロ 冬物語 | |
---|---|
価格 | オープン価格 |
発売日 | 10月12日(火) |
販売エリア | 全国 |
パッケージ | 350ml缶、500ml缶 |
アルコール分 | 5.5% |
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