イオン約4,000店舗で電子レシートを導入！

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イオンは2024年6月21日(金)より順次、『電子レシート(レシートレス機能)』を拡大し、イオングループ19社約4,000店舗にて提供を開始します。

ペーパーレスによるＣＯ２削減への取り組み

電子レシートとは購入した日付や店名、商品など通常紙で提供されるレシートを電子化し、お客さんのスマートフォンでお買物履歴を確認することができる仕組みです。

電子レシート化することで、店舗で削減されるロール紙は、樹木に換算するとイオングループで年間約7.8万本分(※)に相当。

※：お買い上げのお客さまの内、約10%の方が電子レシート機能を利用した想定

電子レシートはイオンの対象店舗で買い物する際、イオンのトータルアプリ「ｉＡＥＯＮ」の提示にて利用できます。

また電子レシート画像をスマートフォンに保存する機能も搭載しており、紙のレシートと同様に返品や領収書発行にも対応。

電子レシートの推進はお客さんの利便性向上とともに、ペーパーレスによりイオンの目指す「イオンでの買物体験を通じて、日々のくらしそのものが自然とサステナブルにつながる社会をつくる」一環となります。

※：「まいばすけっと」(関東圏)での導入日が決まり次第、iAEONのホームページなどで連絡します

Eco効果可視化イメージ

6月21日(金)～8月31日(土)の期間、電子レシートを利用したお客さんには、ＷＡＯＮＰＯＩＮＴの進呈(※3)と抽選でのＥｃｏグッズのプレゼントを実施。

※：「ＷＡＯＮＰＯＩＮＴ」は、イオンマーケティング株式会社が発行する共通ポイントです。
キャンペーンでのポイント進呈上限は、お一人さま１００ＷＡＯＮＰＯＩＮＴまでとなります。
「ＷＡＯＮＰＯＩＮＴ」を受け取るためにはｉＡＥＯＮアプリにＷＡＯＮＰＯＩＮＴカードなどの登録が必要です。

※：電子レシートをご利用の際は、初回に設定が必要です。次回以降は対象店舗で会員コードをスキャンすれば電子レシートになります。

「ｉＡＥＯＮ」とはイオンスマートテクノロジーが提供するイオンのグループ共通のタッチポイントとなる公式アプリです。

「ｉＡＥＯＮ」は2021年9月の提供開始以降「決済」「ポイント」「店舗情報」がひとつになったイオンのトータルアプリで会員コードでポイントをためたり、コード決済サービス「ＡＥＯＮＰａｙ」でお支払いをしたりクーポンでおトクにお買物できるサービスを提供しています。

iAEON（アイイオン）

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