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6年半振り、初の冬開催となる札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)は、2024年1月20日(土)から2月25日(日)まで、札幌市内の主要6会場を中心に開催。
他の会場に先駆けて、2023年12月16日(土)に札幌芸術の森美術館がいよいよ先行オープン!
『メディアアーツの森』という会場テーマのもと、2つの展覧会を開催します。
目次
札幌国際芸術祭2024(SIAF2024) 札幌芸術の森美術館「メディアアーツの森」の開催概要
札幌国際芸術祭2024(SIAF2024) 札幌芸術の森美術館「メディアアーツの森」 | |
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場所 | 札幌市南区芸術の森2丁目75 札幌芸術の森美術館 |
開催期間 | 2023年12月16日(土)〜2024年3月3日(日) |
開館時間 | 9:45〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月29日(金)-2024年1月3日(水)) |
アーティスト | 明和電機、石井 裕+MITメディアラボ タンジブル・メディア・グループ、LAUSBUB、雪ミク(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)、Yukikaze Technology |
キュレーター | 佐藤康平・坂本真惟(札幌芸術の森美術館学芸員) |
お問い合わせ | 札幌芸術の森美術館 TEL: 011-591-0090 |
主催 | 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、札幌国際芸術祭実行委員会、札幌市 |
特別協力 | STV札幌テレビ放送(明和電機 ナンセンスマシーン展 in 札幌) |
ホームページ | 特設ページ |
チケット情報 | 2024年1月19日(金)までは、お得な前売価格でパスポートを購入できます。
詳細と購入方法は、SIAF2024公式サイトをご確認ください。 ・パスポート:札幌国際芸術祭2024の全ての有料会場に、会期中何度でも入場できます。 有料会場:未来劇場(東1丁目劇場施設)、北海道立近代美術館、札幌芸術の森美術館 |
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札幌とメディアアーツの結びつきをご紹介
展示室で開催する「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 札幌」には、体験型のユニークな作品で人気のアートユニット明和電機が開発した「ナンセンスマシーン」が集結。
B展示室では「メディアアーツ都市・札幌って知ってました?」と題し、札幌から生まれたテクノロジーやクリエイティブ産業に今一度目を向けて、札幌とメディアアーツの結びつきを紹介します。
先行オープンを記念して、SIAF2024ディレクター・小川秀明と明和電機・土佐信道社長によるメッセージ動画を、オープン前夜の12月15日(金) 19:00にSIAF公式YouTubeチャンネルにて公開します。
展示室「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 札幌」
洒落を効かせて楽器とアートを融合させる芸術ユニット「明和電機」。
本展は1993年の創立以来の「ナンセンスマシーン」を一堂に集め、プレゼンテーション自体をアートにしてきた活動の軌跡を紹介。
ユーモアあふれるナンセンスマシーンの数々に触れて遊ぶことができます。
会期中の週末には、明和電機の土佐信道社長によるワークショップやミニライブなど、関連イベントを多数開催。
・「製品説明会&ミニライブ」(無料/当日有効のチケットが必要)
・「サイン会」(グッズ3,000円以上お買い上げの方に整理券を配布)
・「オタマトーンが弾けるワークショップ」(2,000円/明和電機ホームページより申込、先着順)
・「ゴムベース工作ワークショップ」(2,500円/明和電機ホームページより申込、先着順)
B展示室「メディアアーツ都市・札幌って知ってました?」
ユネスコ創造都市ネットワークに「メディアアーツ都市」として加盟する札幌市は、 「アート」のみならず、「産業」「テクノロジー」「都市空間」といった幅広い領域を対象に、さまざまな活動を行ってきました。
本展では札幌から生まれたテクノロジーやクリエイティブ産業に今一度目を向けて、札幌とメディアアーツの結びつきを紹介します。
【参加アーティスト】
・石井 裕 + MITメディアラボ タンジブル・メディア・グループ
・LAUSBUB
・雪ミク(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
・Yukikaze Technology
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