“マルエフ”の愛称で飲食店に愛され続けてきた『アサヒ生ビール』の缶が9月14日(火)より発売!

『アサヒ生ビール』の缶

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アサヒビール株式会社は“マルエフ”の愛称で親しまれ、現在は飲食店で樽生のみ展開している『アサヒ生ビール』の缶(350ml・500ml)を9月14日(火)から全国で発売します!

中味は発売当時そのままにパッケージを大きく変えて発売!

『アサヒ生ビール』は1984年から1985年にかけて自社で実施した5,000人の嗜好調査において「苦くて重いビールから、のどごしのよいすっきりした味わいのビールへ」というお客さんの嗜好の変化を捉えた“コクがあってキレがある。さらにまろやかなうまみのある”ビールです。

1986年に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。

 

その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために1993年に缶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。

缶の発売についてもこれまでお客様相談室やSNS上で復活を望む声が寄せられており、今回は好評な中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて発売します。

『アサヒ生ビール』の缶

1986年の発売前、商品を開発する際の社内での呼称である開発記号として“幸運の不死鳥(FORTUNE PHOENIX)”を由来とする“マルエフ(F)”と名付けられました。

 

通常世の中に出ることはない開発記号が、1986年の発売後も飲食店を中心にそのまま愛称として定着。

今回の缶発売にあたり、パッケージには“幸運の不死鳥”のアイコンとともに“通称 マルエフ”と“復活の生”という文言を記載しています。

『アサヒ生ビール』の缶

アサヒ生ビール
価格 オープン価格
発売日 9月14日(火)
発売地区 全国
発売品種 缶350ml、缶500ml
製造工場 福島工場、神奈川工場、吹田工場、四国工場
販売目標 150万箱 ※1箱は、大瓶633ml×20本換算。
参考:『アサヒ生ビール』の歴史
  • 1984年~1985年:5,000人の嗜好調査を実施。「苦くて重いビールから、のどごしのよいすっきりした味わいのビールへ」というお客さまの嗜好の変化を捉える。
  • 1986年 2月:『アサヒ生ビール』発売。
  • 1993年 4月:缶を終売。樽生は一部の飲食店のみで継続販売。
  • 2018年 5月:缶を期間限定で発売。(5月~7月)
  • 2018年10月:缶を数量限定で発売。
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