お疲れさまです、僕( @sapporo_list )です。
最近急に寒くなったような感じがしませんか?
こうも寒いとついつい部屋に閉じこもっちゃいがちですが、そんな寒い中、僕は毎朝めちゃくちゃ汗をかいているんですよ。
「寒いのに汗かくとかありえないでしょ」と思う人もいるかもしれませんが、なぜそんなに汗をかくかというと・・・雨の日以外はかかさず自転車に乗っているからなのです!
自転車通勤・通学のメリット・デメリット
朝の時間帯だと自転車通勤や自転車通学で自転車に乗っている人をよく見かけますが、自転車に乗る理由は運動になる・交通費の節約など人それぞれであるかと思います。
ですが買う時はメリットのことだけ頭をよぎり、それに伴うデメリットの部分は実際に乗ってからじゃないとわからないという箇所も実は多かったりするんですよ。
なので今回は、自転車に乗ることによって発生するメリットとデメリットを自転車歴3、4年の僕がお伝えしたいと思います。
もん
自転車のメリット
自転車に乗ることによるメリットと言えば、
- 交通費の節約になる
- 通勤・通学というカタチで運動を行える
- 交通機関を使わない分、ある程度は自分の生活スタイルに合わせて時間を活用できる
- 室内やバス・地下鉄では感じる事のできない自然を感じれる
これがメリットとなるおおまかなところでしょうか。
この中で実際に乗ってみないとわからないものは、「交通機関を使わない分、ある程度は自分の生活スタイルに合わせて時間を活用できる」、「室内やバス・地下鉄では感じることのできない自然を感じれる」というところですかね。
バスの場合乗り遅れてしまったら数十分は待たないとバスが来ないので、その時点で遅刻は確定、仕事仲間に「だらしないやつだ!!」と思われるかもしれないですし、もう少し早起きすれば良かったと普段絶対に思わないようなことを思ってしまい自分を責めてしまうかもしれません。
ですが、それがもし自転車だったら寝坊して家を出る時間が遅れても、その分いつもより頑張ってペダルを漕いで急げば余裕で間に合います。
自業自得と言われてしまえばオシマイなのですが、それでも遅刻のリスクを背負っているバス通勤の場合と比較してもメリット部分が大きく感じます。
そして「自然を感じれる」ということに関しては、今まで人ごみの中でごちゃごちゃと生きてきた人にとって、改めて「自然とはなんぞや」ということを考えさせられるでしょう。
僕も自転車に乗り始めてから自然をその身で感じることができ、暖かい陽気の中自転車を漕いでいると、まるで天国に昇天してしまいそうなくらい気持ち良くなる時だってあるし、雨の日だって自転車に乗ることでタイヤに巻き上げられた泥水でリュックを汚してしまうという自然の感じ方もあるんです。
もん
自転車のデメリット
逆に自転車に乗っていてデメリットと感じたことは
- 慣れるまで疲れる
- 無駄に警察官にびくびくする
- 汗をかく
でしょうか。
自転車って原則歩道は走らないで路側帯(道路の端っこに引かれている白い線と歩道の間の空間)を通らないといけないっていうルールがあるとかないとか、そこらへんけっこうあやふやじゃないですか。
実際に自転車で歩道を走るのも気が引ける時があるし、ずいぶんと肩身の狭い思いをした人も少なくないはず。
もん
だから警察官とかパトカーが近くにいるだけで無駄にドキドキしちゃうんですよね。車を運転している人なら経験したことがある、なんも悪いことはしていないのにパトカーが近くにいると緊張しちゃうあれですよ。
そして汗をかくってのが1番厄介。座ってるお尻部分がまるでマントヒヒのような感じで汗をかいちゃったり、リュックの肩の部分が汗でじわってなったり・・・・。
自転車を降りた瞬間に汗の部分を隠そうと、日向に出て必死に汗を乾かそうとしたり、逆に日陰に行って汗を目立たなくさせようとしたり、あらゆる策を考えた苦労人も多いはず。
もん
自転車通勤・通学のメリットとデメリットを把握しておこう
今回は自転車について、実際に乗っている僕から意見を言わせてもらいましたが、総合すると自転車に乗っていて良かったと思います。
先ほど述べたデメリットの部分も対応はいくらでも可能ですし、突き詰めていくとメリット部分しか残らないという自体。
もしみなさんがこれから自転車に乗ることを検討しているのなら、ぜひ背中を押して上げたいものです。
ちなみに僕が自転車通勤をしようとママチャリではなくクロスバイクを買った理由は、「あれ、クロスバイクちょっとカッコいいかも」って思ったから。
それでは
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