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株式会社アレフが展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」が、鉄板で提供されるハンバーグやコロコロステーキなどの「ステーキ」メニューにフォーカスした人気ランキング、また「びっくりドンキーの赤身肉へのこだわり」を発表しました!
びっくりドンキーの人気鉄板メニューを一挙公開!
「びっくりドンキー」は、食を通じて社会へお役立ちすることを目指し、日々様々な取り組みを行っています。
今回ハンバーグ、ライス、サラダを一つのお皿に盛りつけた「ディッシュ」メニューではない、鉄板で提供されるハンバーグやコロコロステーキなどの「ステーキ」メニューにフォーカスした人気ランキング、また「びっくりドンキーの赤身肉へのこだわり」を発表しました。
鉄板メニュー出食数ランキング!
※2021年1月の出食数
第1位 150gハンバーグ&コロコロステーキ 1,288円(税抜)
コロコロステーキとハンバーグを両方味わえる「150gハンバーグ&コロコロステーキ」が堂々1位にランクイン!
第2位 エビフライ&ハンバーグステーキ 150g 1,138円(税抜)
無投薬・配合飼料不使用・粗放養殖のブラックタイガーを使用したエビフライと、ハンバーグをセットにしました。
タルタルソースつき。
第3位 フォンデュ風チーズバーグステーキ 200g 938円(税抜)
※g数違いの300gもあります。(1,188円+税・10位)
チーズフォンデュをイメージさせる真っ白な特製ブレンドチーズを上からとろ~り。
肉汁たっぷりのハンバーグによくからみます。
4位 コロコロステーキ 1,288円(税抜)
5位 チーズバーグステーキ(200g)888円(税抜)
※g数違いの300gもあります。(1,138円+税・12位)
6位 ねぎポンおろしバーグステーキ(150g) 988円(税抜)
※g数違いの300gもあります。(1,388円+税・13位)
7位 おろしそバーグステーキ(200g) 838円(税抜)
※g数違いの300gもあります。(1,088円+税・18位)
8位 レギュラーバーグステーキ(200g) 738円(税抜)
※g数違いの300gもあります。(988円+税・15位)
9位 エッグバーグステーキ(200g) 838円(税抜)
※g数違いの300gもあります。(1,088円+税・16位)
10位 フォンデュ風チーズバーグステーキ(300g) 1,188円(税抜)
※g数違いの200gもあります。(938円+税・3位)
びっくりドンキーの「ナチュラルビーフ」のひみつ
その基準は大きく2点あります。
1つは「穀物飼料は使わず牧草を中心にした放牧飼育であること」、そして「成長ホルモン剤を使用していないこと」です。
「ナチュラルビーフ」は赤身肉のおいしさを出すため、ライグラスやクローバーを中心とした牧草、干草、サイレージ(牧草などを発酵させた家畜用飼料)を中心に与えています。
また、飼育の効率よりも牛本来の自然な成長を大切に考え、短期間に体重を増やす「成長ホルモン剤」は不使用です。
ナチュラルビーフの産地は、ニュージーランドとオーストラリア。
牛たちは広大な自然の中に放牧され、自由に動き回る「牛本来の姿」で育てられています。
コロコロステーキで使用しているオーストラリア産・ ニュージーランド産のナチュラルビーフは、精肉加工会社からびっくりドンキーの店舗まで一度も冷凍せずに冷蔵のまま輸送する、チルド配送を行っています。
チルド状態で熟成を行うことで肉の成分が変化し、おいしいビーフとなります。
海外からの配送方法は、コールドチェーン(産地から消費地まで低温状態を維持しながら輸送する物流方式)での輸送を行っており、厳密な温度管理や衛生管理をクリアした食材を店舗に直接配送。
常においしいビーフをお客様に提供しています。
「牛たちが何を食べて育っているか」、ナチュラルビーフの牛たちが食べる「草」の品質は非常に重要です。
もともと草食動物である牛に「草」を食べさせて育てることは簡単のようにも思えますが、ナチュラルビーフを健やかに育てるためには、適切に育てられた「草」を与え、牛がストレスなく理想の成長曲線にそって育つようにする技術が必要です。
このような背景から、びっくりドンキーのチェーン本部である(株)アレフでは、牧草地での放牧で家畜を育てる「草地農業」の研究を自分たちで行っています。
家畜たちに適した「草」とはどのようなものなのか。
理想的な「草」はどうすれば育つのか。
お店で提供するメニューの食材はもちろん、その食材を育む源まで、私たちの探求は続いています。
インタビュー:「草」で育てる。その可能性を追い求めて。
北海道恵庭市にある自社施設「えこりん村」では、牛ではなく歴史的に北海道と馴染み深い羊を飼育しています。
というのも、牛と羊は胃が4つあるなど消化器官の構造などが似ており、牧草を食べさせて育てるという共通点があるからです。
実際、ニュージーランドでは牛と羊が同じ牧場の中で飼われているんですよ。
私たちの調査の結果、適切に管理された牧草は牛や羊にとって穀物以上の栄養を摂取できるエサであるということ、畜舎の中に閉じ込めておくのでなく放牧を行うことで病気にかかるリスクが減り健康に家畜を育てられることがわかってきました。
私たち自身の経験から得られたこれらの知見は、アレフナチュラルビーフ生産者との対話に役立てられています。
生産者、加工業者、そしてびっくりドンキーとの信頼関係で創りあげられたナチュラルビーフ。
広い牧草地を想像しながら、その味わいをぜひお確かめください。
株式会社アレフ 分析センター 安西 みゆき
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