一子相伝京都衹園の老舗「原了郭(はらりょうかく)」監修『堅あげポテト 七味味』が3月7日(月)より発売!伝統の「黒七味」の味を再現

『堅あげポテト 七味味』

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カルビー株式会社は香辛料を製造・販売する京都衹園の老舗「原了郭」(はらりょうかく)の「黒七味」の味わいを再現した新商品『堅あげポテト 七味味』を、3月7日(月)から全国のコンビニエンスストア先行で期間限定発売します!

コンビニエンスストア以外では3月14日(月)発売。

伝統食材や文化をお菓子を通じて発信する「日本を愉しむ」プロジェクト第2弾!

本商品は日本各地で大切に育まれた食文化や素材の魅力をお菓子を通じて発信していく「日本を愉しむ」プロジェクトの第2弾商品です。

今回は「原了郭」の伝統の味を、和とこだわりの世界観を大切にする「堅あげポテト」で再現しました。

 

「日本を愉しむ」プロジェクトはカルビーの商品ブランドと共通点がある素材をコラボレーションさせることで「商品や素材自体の魅力や背景を知っていただきたい、愉しんでいただきたい」と考え、2021年10月に発足。

プロジェクトのフードアドバイザーには日本を代表する世界的なシェフ・三國清三さんが就任し、PR大使を歌舞伎俳優の松本幸四郎さんが務めています。

第1弾では北海道産素材にこだわった「ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味」を数量限定で発売し、大変好評でした。

『ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味』北海道をキーワードにした「日本を愉しむ」プロジェクト 第1弾『ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味』が10月25日(月)より北海道エリアにて発売!

 

プロジェクト第2弾の今回は、カルビーの商品ブランドから和とこだわりの世界観を大切にする「堅あげポテト」を選定。

フレーバーは三國シェフのアドバイスやブランドとの相性を踏まえ、一子相伝の製法を守る京都衹園の老舗「原了郭」の「黒七味」に決めました。

「原了郭」監修のもと試作を繰り返し、手間をかけて作られる「黒七味」の豊かな香りと奥深い味わいを再現。

『堅あげポテト 七味味』-商品開発の流れ商品開発の流れ

カルビー-「日本を愉しむ」プロジェクトパッケージ裏面を一部抜粋

『堅あげポテト 七味味』

商品特徴

  • 『堅あげポテト 七味味』は日本各地で大切に育まれた食文化や素材の魅力を、お菓子を通じて発信していく「日本を愉しむ」プロジェクト第2弾の商品です。
  • 国産のジャガイモを使用。
    京都衹園の「原了郭」が一子相伝の製法を守り続ける伝統の「黒七味」の味わいを、‟噛むほどうまい!”堅い食感が人気の「堅あげポテト」で再現しました。
  • 山椒の香りと辛味に豊かなゴマの風味が広がり、辛さの中に奥深い味わいが楽しめるように仕上げました。
  • パッケージは奥行きのある味わいと豊かな風味を色とりどりの市松模様で表現。
    扇子や鳥居などのイラストを散りばめることで、伝統や京都らしさを感じられるように工夫。
    また「日本を愉しむ」プロジェクトと「原了郭」のロゴを目立つ位置に配置することで、特別感を演出しました。
堅あげポテト 七味味
価格 オープン(想定価格 税込 155円前後)
発売日/販売エリア 3月7日(月) / 全国のコンビニエンスストア
3月14日(月) / 全国のコンビニエンスストア以外
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合があります。
※店舗によっては取扱いのない場合や売り切れで販売終了の場合があります。
内容量 60g

京都衹園「原了郭」とは

元禄16年(1703年)に創業し、それ以来、一子相伝で秘法を受け継いで香辛料を製造、販売している京都・祇園の老舗。

現在では香煎や薬味、スパイスなどを京都市内の直営店の他、オンラインショップなどで販売しています。

京都衹園「原了郭」

■「黒七味」とは
「黒七味」は「原了郭」の登録商標で、看板商品の一つ。
香煎に並ぶもう一つの看板商品を生み出そうと、香煎の原料の一つである山椒に着目したことから100年以上前に生まれました。
原料は白ごま、唐辛子、山椒、青のり、けしの実、黒ごま、麻の実の7種類。
原料の一部をから煎りし、細かく挽いた後、丁寧に揉みこむことで唐辛子や山椒の色が隠れ、独特の濃い茶色となります。
その独特な色から「黒七味」と名付けられました。
豊かな香りと奥深い味わい、そして唐辛子のピリッとした辛さが特徴です。

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