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カルビー株式会社は国産じゃがいもを皮付きのまま揚げたポテトチップスシリーズ「CRAFT Calbeeじゃがいもチップス」をリニューアルし、『じゃがいもチップス 瀬戸内の花藻塩味/北海道しおバター味』を2023年3月20日(月)から全国で発売します!
皮を残したまま揚げた厚切りポテトチップスがリニューアル!
カルビーグループは1975年にポテトチップス市場に参入し、契約生産者の方々と40年以上にわたり、二人三脚で土づくりからポテトチップスに適したじゃがいもの生育に取り組んでいます。
こうした中、「じゃがいもチップス」は“生産者の方々に大切に育てられた国産じゃがいもの良さを最大限に引き出したい”との想いで開発が始まったポテトチップスです。
じゃがいもの品種を厳選し100回以上の試作を実施。
素材のおいしさを存分に感じられるように皮を残して厚切りにしました。
またじゃがいもの風味を損なわないようゆっくり丁寧にフライするなど、試行錯誤の末、約1年半の開発期間を経て2021年8月に発売。
2022年9月にはカルビーとして初めて4層フィルムのパッケージを採用し、紙表示包材に一新するなど、リニューアルを実施しました。
この度、お客さんへの調査を踏まえ、よりこだわりや素材のおいしさを楽しめるブランドを目指してリニューアルする運びとなりました。
パッケージは味名とこだわりの紙表示包材の良さが伝わりやすいデザインに一新。
中身はもっとじゃがいもの味わいが引き立つフレーバーに改良しました。
現行品の「花藻塩味」はよりこだわりが感じられるように産地を入れた「瀬戸内の花藻塩味」に味名を変更。
塩分・昆布粉末の配合を調整したことでよりマイルドになり、素材本来のおいしさがより楽しめる味わいに改良しました。
また現行の「味わい玉ねぎ味」に代わって、新たに「北海道しおバター味」を発売。
こだわり素材としてここ数年伸長しているフレーバーで、じゃがいもとの相性も抜群なバターを選定しました。
国産じゃがいも4品種を使用
「じゃがいもチップス」に使用する国産じゃがいもは、食味・食感・外観の観点から「トヨシロ」「オホーツクチップ」「スノーデン」「アンドーバー」の4品種を厳選。
季節によって、使用品種を変えています。
・トヨシロ:揚げあがりの色が白く、加工用じゃがいもの主力です。
・オホーツクチップ:名前の由来は「主としてオホーツク地方で作られ、白い良質のポテトチップができるから」です。揚げあがりの色が良いのが特徴です。
・スノーデン:比較的長期保存でき、揚げあがりの色が美しいのが特徴です。
・アンドーバー:フライした際に焦げにくい。じゃがいものサイズが比較的均等なのが特徴です。
商品特徴
- 「じゃがいもチップス」は大切に育てられた国産じゃがいもの皮を残し、厚切りにしてゆっくり丁寧にフライすることで、素材のおいしさを存分に引き出したポテトチップスです。
- 『じゃがいもチップス 瀬戸内の花藻塩味』はまろやかで旨味のある優しい塩・瀬戸内の花藻塩を使用し、国産じゃがいものおいしさを堪能できるように仕上げた、皮までおいしいポテトチップスです。
- 『じゃがいもチップス 北海道しおバター味』はオホーツクの塩(※1)、北海道製造バター(※2)を使うことで、国産じゃがいものおいしさを引き立てた「じゃがいもチップス」です。
※1:使用している食塩のうちオホーツクの塩は60%です。
※2:バターパウダーの中のバターは北海道製造100%です。 - パッケージは「畑とお客様をつなぐぬくもり感じるポテトチップス」というブランドコンセプトを表現するため、優しい手触りの風合い豊かな紙表示のクラフト包材を使用した上、素朴で落ち着いたトーンのデザインを採用。
味名を白枠で囲み、こだわりを看板デザインで訴求しました。
じゃがいもチップス 瀬戸内の花藻塩味/じゃがいもチップス 北海道しおバター味 | |
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価格 | オープン(想定価格 税込175円前後) |
発売日 | 2023年3月20日(月) |
販売エリア | 全国 |
内容量 | 65g |
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