北見市常呂町産の「ところピンクにんにく」を使用した『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』が1月29日(月)より北海道限定で発売!

『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』

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カルビー株式会社は北海道産じゃがいもを使い、北海道工場で生産したポテトチップス「じゃがいも道」より、北見市常呂町の特産品「ところピンクにんにく」を使った新商品『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』を2024年1月29日(月)から北海道内のスーパーマーケットやドラッグストア、一部コンビニエンスストアなどで数量限定発売します!

※カルビー公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」、アンテナショップ「カルビープラス」の店舗でも発売します
※無くなり次第終了です

“道民のためのポテトチップス”から新フレーバーが登場

カルビーグループは北海道と長く深いつながりがあります。

北海道工場(当時は千歳工場)が1969年に稼働し、1975年にはカルビー初のポテトチップスを小清水町で製造。

1980年には原料じゃがいもを安定的に調達すべく、帯広市にグループ会社のカルビーポテト株式会社を設立。

生産者の方々と契約栽培を通じて、二人三脚でポテトチップスに適したじゃがいも栽培に取り組んでいます。

 

カルビーグループが使用する国産じゃがいもの約8割が北海道産です。

2020年8月にはじゃがいもなど北海道農産物の振興に向けてホクレン農業協同組合連合会と連携協定を締結しました。

カルビー-北海道工場

「じゃがいも道」はこれまでの北海道との深いつながりに感謝を込め、“道民のためのポテトチップス”として2022年10月に誕生。

北海道産じゃがいもを使い、北海道工場で製造。

北海道にゆかりのあるメンバーが開発を担当するなど、細部まで“北海道らしさ”にこだわった商品です。

 

道産じゃがいもが使用できる季節(秋頃~翌年5月ごろまで)に限って販売し、昨年度お客さんより大変好評だったため、今年度も中身はそのままにパッケージを変更。

2023年9月から「じゃがいも道 帆立と昆布の旨しお味」を販売しています。

『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』

『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』-パッケージ裏面 より一部抜粋

商品特徴

  • 「じゃがいも道」は北海道産じゃがいものみを使い、北海道工場で製造したこだわりのポテトチップスです。
  • 『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』は北見市常呂町の「ところピンクにんにく」を100%使用(※)。
    ほんのりとごま油を加えることで、一度食べたら止まらなくなるような味わいに仕上げた厚切りポテトチップスです。
    ※にんにくパウダーの中のにんにくはJAところの常呂町産ところピンクにんにく100%です
  • パッケージの色は淡いパールピンクを採用し、特別感と贅沢感を表現。
    背景にはにんにくの花やカーリングストーンのイラストを散りばめ、常呂町らしさを伝えられるように工夫しました。
    裏面には「ところピンクにんにくとは」や「ところ町ってどんなところ?」と題した紹介文を掲載しました。
じゃがいも道 ところピンクにんにく味
価格 オープン(想定価格 税込み 160円前後)
発売日 2024年1月29日(月)
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合があります
販売エリア 北海道
※スーパーマーケットやドラッグストア、一部のコンビニエンスストアなどで発売
※店舗によっては取扱いのない場合や売り切れで販売終了の場合があります
※カルビー公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」、アンテナショップ「カルビープラス」の店舗でも取り扱います
内容量 60g

【常呂町農業協同組合のコメント】
にんにくは農家にとって、とても手間のかかる作物です。秋に種を植えてから厳しいオホーツクの冬を越し、春に萌芽して生育し夏の収穫と手作業による調整作業を経て、初秋に出荷するまで1年近い歳月を要し、丹精込めて育て上げています。
そんな「ところピンクにんにく」をたくさんの人に知ってほしい・美味しさを味わってもらいたいという生産農家の想いを、長年の契約栽培を通じて深い信頼関係を育んできたカルビーに託して商品化していただきました。
「ところピンクにんにく」の強い風味を活かし、北海道産のじゃがいもを組み合わせたこだわりのポテトチップスです。
この商品の特徴は「北海道」へのこだわりです。
北見市常呂町で育まれてきた「ところピンクにんにく」、北海道産のじゃがいも、北海道内での製造という3つの要素が、北海道の「美味しい食材」と「食の安全」への信頼を高めています。
『じゃがいも道 ところピンクにんにく味』の販売流通を通じて、北海道・北見市の農業振興に貢献し、北海道産農産物の消費拡大やブランド力のさらなる向上、地域活性化などの効果を期待しています。

「ところピンクにんにく」とは

ところピンクにんにくとは

オホーツク海に面し冬には流氷が接岸する北見市常呂町で、開拓時代から栽培されてきた在来種です。

収穫直後に薄いピンク色をしていることから「ところピンクにんにく」と命名されました。

一般的なにんにくよりも香りと辛みが強く、加熱すると甘みが強くなるのが特徴です。

2022年には農林水産省が認定する「地理的表示(GI)保護制度」(※)に登録された注目のブランドで、お菓子に使われるのは今回が初めてです。

※ その地域ならではの要因の中で育まれ、品質・社会的評価等の特性を有する産品を地域の知的財産として保護する制度(国が認定)

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