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Craif株式会社が提供する、次世代(※)がんリスク検査『マイシグナル・スキャン』をサツドラホールディングス株式会社が北海道を中心に展開・運営するドラッグストア「サツドラ」の10店舗で、2023年12月11日(月)より順次販売開始します!
※尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初
がん検診を受診するきっかけを提供
マイシグナル・スキャンは、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目した次世代がんリスク検査です。
本サービス最大の特徴は“痛みがない”という点。
ご自宅で採尿するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行えます。
現在の対応がん種は大腸がん・肺がん・胃がん・乳がん・すい臓がん・食道がん・卵巣がんの7種。
マイシグナル・スキャン | |
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価格 | 53,900円(税込) |
販売開始日 | 2023年12月11日(月) |
商品特徴 | ・今のあなたのがんリスクが、7つのがん種別に詳細にわかる(※) ・尿でできる、マイクロRNA×AIによる世界初の検査 ・世界最大級の尿データベースをAIで解析するから、高精度 ※膵臓がん、胃がん、大腸がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣(乳がん、卵巣がんは女性のみ) |
取り扱い店舗一覧 |
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「サツドラ」での「マイシグナル・スキャン」の購入・受検方法
「マイシグナル・スキャン」の取り扱いがある「サツドラ」店舗にて専用の検査キットを購入。
その後、ご自宅で採尿していただき、ラボへご返送ください。
約1ヶ月程度でご自宅に検査結果票をお送りします。
取り組みの背景と今後
しかし、日本のがん検診受診率は40%程度(※国立がん研究センターがん対策情報センター)と国際的にも低い現状です。
特に「サツドラ」が展開されている北海道では、他の都道府県に比べてがん検診受診率がどの部位も大幅に低いことが知られています(※国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」国民生活基礎調査 都道府県別の受診率(2019))。
このような背景の中で、Craifは2023年2月に北海道の最先端の医療機関や一般消費者と日常的な接点を持つサツドラHDと協働でがん早期発見に向けたコンソーシアム「CRUSH-Cancer(クラッシュ・キャンサー)」を設立し、北海道のがん検診受診率向上のための啓蒙活動を共に推進していくことを表明しました。
受診率向上はがんの早期発見に寄与するといわれており、「マイシグナル・スキャン」の肉体的に負担のない尿検査を、一般生活者に身近なドラッグストアを通じて、一人でも多くの方々にがん検診を受診するきっかけを提供したいと考えています。
われわれは今後も北海道エリアにて、がん検診の啓蒙活動=「がん活」を積極的におこなってまいります。
がん早期発見・がん克服に向けたコンソーシアム「CRUSH-Cancer」について
次世代がんリスク検査(マイシグナル®︎)の医学的あるいは社会的な有効性を検証していく取り組みです。
<CRUSH-Cancer参画機関>
1. Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一)
2. サツドラホールディングス株式会社(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長 CEO:富山 浩樹)
3. 社会医療法⼈北⽃ 北⽃病院(所在地:北海道帯広市、理事長:鎌⽥ ⼀)
4. 社会医療法⼈元⽣会 森⼭病院 (所在地:北海道旭川市、理事長:森⼭ 領)
5. 医療法⼈社団静和会 静和記念病院(所在地:北海道札幌市、理事長:川上 雅⼈)
<医療技術協力>
1. 旭川医科大学内科学講座 消化器・内視鏡学部門 教授 藤谷 幹浩
2. 北海道大学大学院医学研究院 消化器外科学教室II 教授 平野 聡
3. 北海道大学大学院医学研究院 産婦人科学教室 教授 渡利 英道
4. 北海道大学大学院医学院 外科学講座 呼吸器外科学教室 教授 加藤 達哉