お疲れさまです、僕です。
⇒
X
⇒
Instagram
⇒
Threads
札幌にも展開している肉汁餃子製作所ダンダダン酒場が、2020年7月より業態名を『肉汁餃子のダンダダン』へ変更することが決定しました!
業態名から“酒場”を消すことで酒場機能を残したお食事処(飲食店)へ進化させ、酒場需要のほか食事需要、テイクアウト需要、デリバリー需要などターゲットとなる顧客層の拡大を図ります。
多様化したライフスタイルに対応すべく改名を決意!
「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」は2011年1月19日に東京・調布の天神通りに1号店をオープンさせ現在、全国91店舗まで展開しています。
従来、ラーメン店や中華料理店のサイドメニューだった『餃子』が老若男女に愛される商材であることに着目し日常的に「餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供する業態として開発。
研究に研究を重ね、脇役だった『餃子』を主役にさせるため看板商品「肉汁焼餃子」が生み出されました。
ただダンダダン酒場1号店オープン当初は、餃子とビールを楽しむという新しいスタイルが理解されにくく
「ラーメンないの?」
「チャーハンないの?」
という声も多かったそうです。
「ダンダダン酒場」の“酒場”というブランド名には「餃子が主役の居酒屋である」という主張が含まれていました。
料理の品質にこだわり、飲食店として当たり前のことを圧倒的にやりきる接客サービスを地道に毎日重ね、新しい価値観を広めていき、出店エリアも年々広まり、現在では「餃子酒場」が一般的になりました。
“老若男女に愛され続ける、肉汁餃子の店”に立ち返りブランド名変更を決断
『餃子をつまみにビールを楽しむ』価値観が浸透するにつれ、
「餃子を家族にも食べさせたいけど持ち帰れる?」
「お土産できないの?」
という声が大きくなり、また酒場でありながら20代前半の若いお客さん、女性同士のグループ、お子さん連れのファミリー層など客層が広がってきました。
お客さんの利用場面もライフスタイルも多様化していることからブランドコンセプト【老若男女に愛され続ける、肉汁餃子の店】という原点に立ち返り、酒場需要だけでなく食事需要、ランチ需要、テイクアウト需要に応え業態ビジョンの実現へ次のステージに進みます。
そのためには“酒場”という利用場面や業態を限定する言葉を脱ぎ捨て「肉汁餃子のダンダダン」という看板商品を全面に打ち出すブランド名に移行し、老若男女の様々な利用用途にマッチするお客さんの身近なお店を目指すため、この度改名が決意されました。
札幌では札幌駅近くにダンダダン酒場を展開しているので、ぜひ行ってみてください!
ダンダダン酒場 札幌店の店舗情報
ダンダダン酒場 札幌店 | |
---|---|
場所 | 札幌市中央区北4条西4丁目 札幌国際ビル地下1階 |
営業時間 | 11:30~14:00、17:00~24:00 土日祝 11:30~24:00 |
定休日 | – |