荷物預かりサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』が札幌駅で実証実験を開始

荷物預かりサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』が札幌駅で実証実験を開始

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お疲れさまです、僕( @sapporo_list )です。

 

荷物展開サービスを展開するecbo cloak(エクボクローク)が、JR北海道およびキヨスクと提携し、4月22日(月)より札幌駅構内で荷物預かりの実証実験を開始しています。

札幌駅のecbo cloak(エクボクローク)導入詳細

札幌駅北口に設置されたecbo cloak

札幌駅北口に設置されたecbo cloak

ecbo cloakの設置場所

ecbo cloakの設置場所

荷物預かり実施 2019年4月22日(月)~6月30日(日)
導入窓口 JR札幌駅構内
荷物の預かり時間 10:00~20:00
定休日 なし
荷物の預かり可能個数 スーツケースサイズ100個/日
利用料金 一律900円(税込)/個・日
当日予約 可能
複数日予約 可能
ホームページ https://cloak.ecbo.io/ja/space/hokkaido/ARE164/SUB16401/yczK6-gJ

事前予約はアプリから可能です。

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ecbo cloak(エクボクローク)って?

ecbo cloakは「荷物を預けたい人」「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスで、観光客以外にもイベント参加時や日常生活における買い物、その他様々なシーンで利用することができます。

ecbo cloak(エクボクローク)が、JR北海道およびキヨスクと提携

札幌駅は1日あたり19万人の乗降客数がいるほど札幌の交通面で主要となっている駅で、年々荷物預かりサービスの需要も増えていっています。

札幌駅に導入することにより、ゴールデンウィークなどの旅行シーズン、またライブなどのイベント時にホテルや旅館を利用する観光客が「チェックイン前・チェックアウト後にも手ぶらで札幌を散策したい」といったニーズに応えれるようになります。

現在は札幌駅北口に設置されていますが、この実証実験に基づき今後は札幌市におけるイベント時や、JR札幌駅以外の駅にもecbo cloakを導入することを目指すとしています。

 

荷物が多くてじゃまな時は、このecbo cloakを利用してみてください!

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