デリバリーサービス『フードパンダ』が日本事業を売却、撤退することを発表

foodpandaが北海道札幌市のローソン 22店舗にてサービスを開始

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デリバリーサービス『フードパンダ』を運営しているデリバリーヒーローは、日本事業を売却、撤退することを12月22日(水)に発表しました。

 

フードパンダは食品・飲料や生活必需品などの幅広い商品を迅速かつ便利に消費者に届けるフードデリバリーサービスです。

札幌では2020年10月よりサービスを開始しており、フードデリバリーや日本の小売業者と提携して食品以外の日用品を提供する『クイックコマース(q-コマース)』事業も実施。

札幌市内ではローソンやツルハドラッグなどでもサービスを開始していました。

 

今回デリバリーヒーローではドイツでの事業を縮小に加え、グループ内の他の成長優先事項に焦点を当てるため日本事業の売却を発表。

売却プロセスは2022年第1四半期に開始するとのこと。

デリバリーヒーローは、フードパンダドイツをベルリンを拠点とするイノベーションハブに縮小し、フードパンダジャパンの売却計画を発表

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