斬新な技法により立体感のある金魚を作り出す美術作家・深堀隆介の展覧会『深堀隆介展　水面のゆらぎの中へ』が9月16日(土)より札幌芸術の森美術館で開催！

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札幌芸術の森美術館にて『深堀隆介展　水面のゆらぎの中へ』が、2023年9月16日(土)より開催します！

深堀隆介展　水面のゆらぎの中への開催期間など

深堀隆介展　水面のゆらぎの中へ
場所	札幌市南区芸術の森2丁目75番地札幌芸術の森美術館
開催期間	2023年9月16日(土)～11月23日(木・祝) ※休館日：11月6日(月),13日(月),20日(月)
開館時間	9:45～17:00(入場は16:30まで)
入場料金	一般1,500円(1,300円)、高大生1,100円(900円)、小中学生700円(500円) ※（）内は前売、または20人以上の団体料金。未就学児無料。 ※65歳以上の方は当日料金が1,300円（団体1,100円）になります。年齢のわかるものをご提示ください。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付き添いの方1名が無料になります。
主催	札幌芸術の森美術館（札幌市芸術文化財団）、北海道文化放送、北海道新聞社
後援	北海道、札幌市、札幌市教育委員会
お問い合わせ	札幌芸術の森美術館　011-591-0090
ホームページ	深堀隆介展　水面のゆらぎの中へ公式サイト

金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介。

透明樹脂にアクリル絵具で何層にも重ねて描く「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法により立体感のある金魚を作り出してきました。

その作品はまるで目の前に水があり、命ある美しい金魚が泳いでいるかのような迫真性を観るものに与え、国内外から大変高い評価を得ています。

本展では初期の立体作品から絵画、映像、大規模な最新作インスタレーションなど約300点を一挙にご紹介します。

《金魚酒命名鈴夏》 2021年

深堀隆介／美術作家
1973年愛知県生まれ、神奈川県在住。
愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。
制作に行き詰まりアーティストを辞めようとした時、部屋で7年間粗末に飼っていた一匹の金魚に初めて魅了され、金魚を描きはじめる。