宅配寿司「銀のさら」が“実は○○”地域編を発表!北海道でしか食べられない食材もあった!

銀のさら『東日本エリアの『助六』・東日本エリア以外の『助六』』

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宅配寿司「銀のさら」が年末年始の需要が高くなる時期に向けて、美味しさの秘密「実は○○」なこだわりを集めて、2020年12月11日(金)に発表しました!

銀のさらの「実は○○」地域編!

今回銀のさらでは、「実は、地域によって寿司酢の配合が違う!」など、5つのこだわりをご紹介!

銀のさら『醤油とシャリ』

その1.実は、地域によって寿司酢の配合が違います!

日本を代表する「食」のひとつである寿司ですが、地域によって味の好みがわかれるため、「銀のさら」では全国を5つのエリア(北海道エリア、東日本エリア、東海エリア、関西エリア、西日本・九州エリア)にわけて、それぞれの地域の好みに合わせた寿司を提供しています。

 

寿司を語る上で外せないのがシャリです。

米と合わせる酢を地域によって変えることで、地域の好みに合ったシャリを作っています。

 

主に東日本エリアでは「江戸前寿司」の流れから比較的酢が利いた味付けに。

一方主に西日本エリアでは、比較的甘めな寿司酢に。

関西では押し寿司などの寿司文化の影響があるとされています。

その2.実は、東日本と西日本では醤油が違います!

「銀のさら」の醤油はコクと香り豊かな低温仕込み・低温熟成の超特選醤油をベースに、かつおと焼きあごだしを加え、地域によって味付けを変えています。

 

東日本エリア、北海道エリアでは醤油自体の甘みを抑えて使用。

対して主に西日本のエリアでは、醤油にも寿司酢と同様に甘みを持たせたものを使用しています。

その3.実は、東日本だけ「助六」の中身が違います!

家族での集まりや大人数での集まりによく頼まれることの多い「助六寿司」も、地域によって特徴が異なります。

いなり寿司は全国共通で関東スタイルの俵型を使用していますが、巻寿司に違いが。

 

東日本エリアでは巻寿司は「かんぴょう巻」を使用。

「のり巻と言ったらかんぴょう」というほど、「かんぴょう巻」は江戸前巻寿司の代表格となっているからです。

その他の北海道エリア、東海エリア、関西エリア、西日本・九州エリアでは「太巻」を使用しています。

特に関西エリアでは「太巻」が人気で、単品でも注文があるほどメインの商品となっています。

銀のさら『東日本エリアの『助六』・東日本エリア以外の『助六』』(左)東日本エリアの『助六』・(右)東日本エリア以外の『助六』

その4.実は、地域によって真鯛が違います!

「銀のさら」では、皮が固くそのままでは食べられない「真鯛」の調理法も様々です。

東日本や東海地方では旨みを引き出し、西日本では食感を大事にした寿司が好まれる傾向があるため、地域の好みを取り入れた調理を行っています。

 

東日本エリア、東海エリアでは、真鯛を湯引きすることにより、皮の下にある旨みの凝縮部分と柔らかさを引き出す工夫する一方、関西エリア、西日本エリアでは、活き締めを行うことで「いかり身」と言われる活きのよい食感が生まれるよう工夫しています。

また北海道エリアでは「真鯛」を使用したメニューがなく、「北海道の真鯛」とも呼ばれる「ソイ」を使用した「道産ソイ昆布〆」という商品を、2020年10月より提供しています。

その5.実は、北海道でしか食べられない食材があります!

北海道エリアには北海道でしか食べられない寿司ネタがあります。

まずは「オーロラサーモン」

商品開発者が北海道へ行き、肌で感じた「サーモン文化」にフォーカスを当て、サーモンの味には特にこだわりのある北海道の方にも満足してもらえるような品質を提供するために、管理することが非常に難しい「オーロラサーモン」というブランドサーモンをノルウェーから生で空輸し、北海道エリア限定で提供しています。

 

続いて「ボタンエビ」

北海道では蒸しエビを食べる習慣がそこまで根付いていないため、高級食材であり、とろとろでプリプリの食感が楽しめる「ボタンエビ」を北海道エリア限定で提供しています。

北海道エリアのみで販売している商品銀のさら『北海道エリアのみで販売している商品』 (左)道産ソイ昆布〆・(中)オーロラサーモン・(右)ボタンエビ

 

「銀のさら」ではこれからも食卓へ笑顔を届ける宅配寿司サービスとして、地域によって違いのある好みや環境に合わせて、ネタそのものから調理法、シャリや醤油まで、より美味しく提供できるように地域に愛される工夫を続けていきます!

銀のさら 公式サイト

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