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札幌文化芸術劇場 hitaruにて山海塾 「降りくるもののなかで―とばり」が、9月24日(土)に上演します!
山海塾 「降りくるもののなかでーとばり」の開催日時など
山海塾 「降りくるもののなかで―とばり」 | |
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場所 | 札幌市民交流プラザ4階 札幌文化芸術劇場 hitaru |
開催日時 | 9月24日(土) 14:00開演 |
演出・振付・デザイン | 天児牛大 |
料金 | 一般 4,500円 U25 3,000円 |
チケット | プラザメンバーズ先行販売 5月27日(金) 10:00〜 一般販売 6月3日(金) 10:00〜 |
主催 | 札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市芸術文化財団) |
ホームページ | 特設ページ |
舞踏カンパニー 山海塾が28年ぶりの札幌公演を実施!
1975年 天児牛大(あまがつうしお)によって創設され、世界中の観客を魅了する舞踏カンパニー山海塾が、1994年以来28年ぶりに札幌公演を行います!
2008年パリ市立劇場で初演されて以来、世界14ヵ国37都市で上演を重ねてきた「降りくるもののなかで―とばり」を上演。
山海塾 SANKAI JUKU | 1975年創設。
1980年より海外公演を開始し、主にフランスと⽇本を創作活動の本拠地として、およそ2~3年に1度のペースで新作を発表し続けている。 1982年以降の作品は、すべてパリ市⽴劇場との共同プロデュース。 同劇場が30年以上にも渡り共同プロデュース形式で創作を⽀援し続けているカンパニーは世界でもわずかしか存在しない。 これまでに世界48ヶ国のべ700都市以上で公演を⾏ってきており、主な受賞にイギリスで最も権威ある舞台芸術賞「ローレンス・オリヴィエ賞」の“最優秀新作ダンス作品賞”を⽇本のカンパニーとしては初めて『遥か彼⽅からの―ひびき』で受賞(02年)。 平成15年度芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞を舞踊部⾨にて受賞(04年)。 『時のなかの時―とき』が第6回朝⽇舞台芸術賞グランプリとキリンダンスサポートをダブル受賞(07年)、国際交流基⾦賞を団体受賞(13年)など。 |
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天児牛大 AMAGATSU USHIO | 1949年横須賀市生まれ。
1975年に山海塾を創設。 82年以降パリ市立劇場との共同プロデュースにより創作された作品は現在までに17作品を数える。 山海塾以外ではオペラの演出も手掛け、ペーター・エトヴェシュ指揮によるバルトーク『青ひげ公の城』(東京都歴史文化財団主催)(97年)、同氏の作曲によるオペラ『三人姉妹』(原作:チェーホフ)をフランス・リヨン国立歌劇場にて(98年)、08年3月にふたたびペーター・エトヴェシュ作曲による新作オペラ『Lady SARASHINA』(原作「更級日記」、リヨン国立歌劇場世界初演)を演出。 他にスパイラルホール芸術監督(1989年~1990年)、バニョレ国際振付コンクール審査委員長(1992年)、トヨタ・コレオグラフィー・アワード審査委員長(2002~05年)。 平成15年度芸術選奨文部科学大臣賞を舞踊部門にて受賞(04年)、紫綬褒章受章(2011年)、フランス政府より芸術文化勲章コマンドール章受章(2014年)。 第27回フローレンス国際ダンスフェスティバル「飛翔するマーキュリー」賞受賞(2016年)。著書に「重力との対話-記憶の海辺から山海塾の舞踏へ」(岩波書店)、「Dialogue avec la gravite」(ACTES SUD)等。 |
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