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“食”をテーマに社会課題をデザインによって解決することを目的としたまちづくりや仕組みづくり、そして副産物の利活用をコンセプトにした「バターのいとこ」や「ブラウンチーズブラザー」などのスイーツブランドなどの商品開発を手掛ける株式会社GOOD NEWSが、北海道発の新ブランド『HOKKAIDO BROWN CHEESE』を2025年8月1日(金)より発売します!
主役はとろけるリッチな“ブラウンチーズ”!
HOKKAIDO BROWN CHEESEの主役はとろけるリッチな”ブラウンチーズ”。
このブラウンチーズは牛乳からチーズを作る際に大量に出る副産物、”ホエイ(乳清)”を何時間もかけて煮詰めてできるもの。
キャラメルとチーズの間に生まれた奇跡。ほのかに甘酸っぱさと塩味、そして濃厚さを合わせた複雑な味わいです。
ブラウンチーズの美味しさを最大限に活用し、新しい価値を生み出すために生まれたこのお菓子。
ブラウンチーズの深い世界をぜひご堪能あれ!


ロゴデザインへの想い | 生乳から取れるチーズの量は10%。
残りの90%程度を占めるのがホエイです。 ロゴでは下の丸が90%を占めるホエイ、その上の黒点にチーズの10%を表現し10/90のホエイの価値をあらわしました。 |
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新食感のプレミアムスイーツ “SNOWDOME-スノードーム-”
<GOOD NEWSの地域課題への取り組み>
GOOD NEWSは、地域の生産者と一緒に地域課題に向き合い、取り組んでいます。
2021年12月より北海道・新千歳空港でお店を構えてから、地域の小さな酪農家さんや生産者さんのもとを訪れさせていただく中で、生乳から加工品(チーズやバター)を作る際に生まれる副産物の利活用により、北海道に根差したブランド開発を行い、生産者も働く人も消費者もつながる“三方良し”な取り組みをスタートしたいと考えるようになりました。
<HOKKAIDO BROWN CHEESE誕生背景>
生乳から取れるチーズの量は10%ほど。残りの90%程度を占めるのがホエイ(乳清)となります。
本来ホエイは食べられるものですが、あまり使い道がなく、安価に取引されていたことから、適正に利活用できる方法を探し、ホエイを煮詰めてブラウンチーズにすることで、新しいスイーツを開発。
ブラウンチーズを活用したこのお菓子を、北海道銘菓としてたくさんの方々に手に取っていただくことで、活用されにくかったホエイに新しい価値を生み出せると考えています。
<ブラウンチーズとは?>
ノルウェー発祥のホエイを煮詰めて作ったチーズのこと。
砂糖不使用でありながら、ほんの少しだけ、キャラメルのような甘さを感じるユニークなチーズは、お菓子への加工もしやすく、長持ちすることも嬉しい特徴です。
商品詳細
SNOWDOME(スノードーム) | 「さくっ、しゅわっ、とろ〜っ」の新食感プレミアムスイーツ。
3つのとろける食感がたのしい、おいしい。 キャラメルとチーズの間に生まれた奇跡。 ほのかに甘酸っぱさと塩味、そして濃厚さを合わせた複雑な味わいのブラウンチーズ。 そのブラウンチーズと、ふわっと軽やかなメレンゲ、その周りを包みこむなめらかなチョコレート。 まったく異なる素材が重なりながら、口に入れた瞬間、3つのとろけるがひとつに。 ころん、とまぁるい手のひらにのるスノードームのような愛らしいフォルム。 フレーバー:プレーン/チョコレート |
ZACLET(ザクレ) | ザクザク、ザクザク。口の中で音を鳴らす食感。
ふんわりと広がるブラウンチーズの香り。 北海道バターのいとことコラボレーションしたザクザク食感が楽しめるサブレ、その名も“ザクレ”。 北海道バターのいとこを成型する際に生まれる端っこの生地を焼き上げ、そこにブラウンチーズを混ぜ合わせました。 容量:1袋(130g) |
HOKKAIDO BROWN CHEESE(北海道ブラウンチーズ) | ほのかに甘酸っぱさと塩味、そして濃厚さを合わせた複雑な味わいのブラウンチーズ。
ブラウンチーズの発祥となるノルウェーでは、毎朝、パンの上に乗っていたのはこのチーズでした。 そんなブラウンチーズを食卓を彩る新しいアイテムとして。 容量:100g/箱 |
ノースプレインファームについて




「HOKKAIDO BROWN CHEESE」に使用されているブラウンチーズは北海道紋別郡興部町にある“ノースプレインファーム”でチーズを作る際に生まれるホエイを利活用して作られています。
“ノースプレインファーム”は有機農法の牧草作りで、伸び伸びと放牧された乳牛を育てています。
人気商品「おこっぺ有機牛乳」には、創業以来変わらず、手間ひまかけて「低温殺菌・ノンホモジナイズ製法」を採用し、自然のままの美味しさを凝縮させています。
乳製品にも添加物は一切使用していません。
小規模経営でチーム一丸となって循環型の酪農スタイルを実現しています。
株式会社GOOD NEWSについて

GOOD NEWS NEIGHBORS
“食”をテーマに社会(地方)課題をデザインによって解決することを目的とした商品づくりやまちづくり、仕組みづくりを行なう企業です。
「大きな食卓」というビジョンのもと、あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。
また未利用食に新たな価値を見出し、美味しいお菓子や身近に楽しめる食品の開発および販売を手掛けています。
GOOD NEWS NASUの様子
「バターのいとこ」の自社工場拡張を機に、全国から「持続可能なまちづくり」というコンセプトに共感した仲間が集っている複合施設「GODD NEWS」。
就労支援機能を備えた食品製造工場「GOOD NEWS FACTORY(グッドニュース ファクトリー)」、自然環境に配慮した店舗の集まる「GOOD NEWS NEIGHBORS(グッドニュース ネイバーズ)」、酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる美味しいものがそろう「GOOD NEWS DAIRY(グッドニュース デァリー)」が並びます。
「森との共生」をテーマに木々に囲まれながら自然と共存する新しいビジネスを行っております。
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