北海道神宮の境内にある神宮茶屋にて12月26日(月)より参拝者へ向けた和菓子『焼きたて福レ餅{やきたてふくれもち)』・『福レ餅(ふくれもち)』が発売!

神宮茶屋の『焼きたて福レ餅』

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北海道神宮の境内にある神宮茶屋にて2022年12月26日(月)より、参拝者へ向けた和菓子『焼きたて福レ餅(やきたてふくれもち)』『福レ餅(ふくれもち)』の2種類を新発売します!

潰して、焼く、自由な和菓子

お餅とあんこの組み合わせの「大福」は、江戸時代の頃から今も昔も人気の高い和菓子です。

江戸の頃、腹持ちが良いと“大腹餅”と呼ばれ、後に“腹”の文字をめでたい“福”に書き換え今の“大福餅”と呼ばれるようになり庶民に親しまれ続けています。

 

『焼きたて福レ餅』は伝統も革新も大切にしながら、今までにない「大福」の美味しさを目指し誕生した、新しい食感と味わいの和菓子です。

神宮茶屋の『焼きたて福レ餅』

和菓子の伝統的な製法を大切に丁寧に仕上げた“大福餅”を熱々に熱した鉄板でぎゅっと挟んで焼くことで、周りに羽根を作り芳ばしいカリカリの食感が生まれ、中央部分のお餅とこし餡は熱々もっちりした食感に。

ふたつの味わいと食感が今までにない深く豊かな表情の“焼きたて”で楽しむ新しい趣向の和菓子として誕生しました。

丸い“福”が広がる縁起のよい形

『焼きたて福レ餅』は挟んでつぶして“福”が丸く広がり、縁起がよいといわれる円形です。

こだわりはお客さんの目の前で焼き上げること。

神宮茶屋の『焼きたて福レ餅』

芳ばしい薫りに包まれ、ほっこりと心温まるしあわせな空気が漂う店頭で、目で楽しみ、味わい、人の技から生まれる焼きたて和菓子の醍醐味を存分にお楽しみください。

 

神宮茶屋の『焼きたて福レ餅{やきたてふくれもち)』

「焼きたて福レ餅」のこだわり
  • 北海道産もち米「風の子もち」を使用。
    お餅にした時の粘りやコシ、きめの細かさが特徴で、白さが際立ち大福に向いている銘柄。
  • 北海道産小豆、北海道産てんさい砂糖を使用。
    甘さ控えめにすることで、小豆の風味が感じられるまろやかな味のこし餡に仕上げています。
  • 蒸し上ったもち米に少しの砂糖を加えながら餅をつき、温度や柔らかさを調整しながらこし餡を包みます。
焼きたて福レ餅
価格 1個 250円(税込)
発売日 2022年12月26日(月)
販売場所 神宮茶屋

 

神宮茶屋の『福レ餅(ふくれもち)』

神宮茶屋の『福レ餅(ふくれもち)』

「福レ餅」のこだわり
  • もち米の粒感をあえて残し、口でほどける様なほろりとした食感が特徴です。
    こし餡ともち米のやさしい風味と軽やかな食感が後を引くおいしさです。
  • 和菓子の伝統的な製法を用いながら、一般的な大福とは少し違う、新しいタイプの大福です。
  • 北海道産小豆、北海道産てんさい砂糖を使用。
    甘さ控えめにすることで、小豆の風味が感じられるまろやかな味のこし餡に仕上げています。
  • 北海道産もち米「はくちょうもち」を使用。
福レ餅
価格 福レ餅6個入 780円(税込)
御年賀福レ餅6個入(御年賀包装) 860円(税込)
販売開始 福レ餅6個入 2022年12月26日(月)
御年賀福レ餅6個入(御年賀包装) 2022年12月31日(土)~2023年1月10日(火)頃まで
販売場所 神宮茶屋
消費期限 2日間
保存方法 常温

 

北海道神宮

ここでしか食べられない、北海道神宮お参りの名物に
「焼きたて福レ餅」は、お参りの際に神宮茶屋にわざわざ足を運び、立ち寄るのが楽しみになる様な、ここだけでしか食べられない名物として喜んで頂きたいと、焼きたての提供にこだわりました。鉄板を熱々にして皆さまのお越しをお待ちいたしております。また、お持ち帰り用の大福「福レ餅」も販売。新しい大福2種類の違いを食べ比べてみてはいかがでしょうか。

神宮茶屋
場所 札幌市中央区宮ヶ丘474番地
営業時間 冬季期間11月~2月の営業時間 9:00~16:00(閉門時間に準ずる)
※但年末年始12月31日~2023年1月3日の営業時間 9:00~17:00

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