「銀の匙Silver Spoon展」に合わせアニメ「銀の匙Silver Spoon」第1期が5月12日(木)よりHTBで放送決定!

銀の匙Silver Spoonアニメ場面写真(C)荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

銀の匙Silver Spoonアニメ場面写真(C)荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

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HTB北海道テレビでは5月12日(木)より毎週木曜深夜1時55分から、アニメ「銀の匙Silver Spoon」第1期の放送を開始します!

これは7月16日(土)から札幌芸術の森美術館で開催される「銀の匙 Silver Spoon展」に合わせたもので、アニメを視聴して銀の匙の世界観を再度楽しむことで、展覧会をさらに楽しむことができます。

銀の匙Silver Spoon(C)荒川弘/小学館「銀の匙 Silver Spoon」連載開始10周年記念の大型展覧会『銀の匙 Silver Spoon展』が7月16日(土)より札幌芸術の森美術館で開催!

「銀の匙Silver Spoon展」に合わせアニメ放送決定!

北海道の農業高校が舞台の「銀の匙 Silver Spoon」は、2011年から2019年まで『週刊少年サンデー』にて連載された発行部数1,700万部以上の人気作品で、連載開始10周年を記念し全国巡回で開催された大型展覧会がいよいよ札幌にやってきます!

 

展覧会では作者の荒川弘氏が本展覧会のために描き下ろしたイラストを含む貴重な約200点の直筆原稿やカラー原画、初公開の制作資料をたどりながら作品の舞台となる大蝦夷農業高校で主人公の八軒勇吾とその仲間たちが、様々な経験を通して成長していく物語を紹介。

汗と土、笑いと涙にまみれながら未来に向かって進む彼らの姿は、こんな時代だからこそ、一層私たちに勇気を与えてくれるのかもしれません。

 

アニメ放映と合わせ、ぜひ展覧会で原画をご覧になり、「銀の匙」の世界をお楽しみください!

アニメ放送概要

銀の匙Silver Spoonアニメ場面写真(C)荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

銀の匙Silver Spoonアニメ場面写真(C)荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

銀の匙Silver Spoonアニメ場面写真(C)荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

銀の匙Silver Spoonアニメ場面写真(C)荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

「銀の匙Silver Spoon」第1期
放送日時 2022年5月12日(木)スタート(全11回)毎週木曜 深夜1:55~2:25(予定)​

展覧会開催概要

「銀の匙 Silver Spoon展」書き下ろしイラスト(C)荒川弘/小学館

銀の匙Silver Spoon展のための描き下ろしイラスト(C)荒川弘/小学館

銀の匙 Silver Spoon展
会場 札幌市南区芸術の森2丁目75 札幌芸術の森美術館
期間 7月16日(土)~9月11日(日)
入場料
  • 一般 1,400円(1,200円)
  • 高校・大学生 900円(700円)
  • 小・中学生 500円(300円)
問い合わせ

※入場方法・開場時間などの詳細は、展覧会公式サイト・札幌展公式サイトをご確認ください。

主催 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、HTB北海道テレビ、HTBプロモーション、北海道新聞社
特別協力 小学館
企画 朝日新聞社、MBS
協賛 株式会社ミカレア、つうけんグループ
銀の匙Silver Spoon(C)荒川弘/小学館「銀の匙 Silver Spoon」連載開始10周年記念の大型展覧会『銀の匙 Silver Spoon展』が7月16日(土)より札幌芸術の森美術館で開催!

銀の匙 Silver Spoonとは

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館

「汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ‼」をキャッチコピーに、「週刊少年サンデー」(小学館)で2011年から2019年まで連載された、発行部数1,700万部を超える大人気青春ストーリー漫画です。

舞台は、北海道の農業高校「大蝦夷農業高校」(エゾノー)。仲間と絆を深め、様々な壁にぶつかりながらも将来の道を見つけていく高校生たちの姿を、ときにはユーモラスに、ときにはシリアスに描く同作は、連載開始早々から評判となりました。

2013年、2014年と2度にわたってTVアニメ化され、さらに2014年には実写映画も公開されています。

 

作者の荒川弘氏は、農業高校に通い、漫画家デビューをするまでは、北海道の実家で酪農、農業に携わっていた異色の経歴の持ち主。

自身の経験と豊富な取材を背景として、現代日本の農畜産業の実情を、鋭くも愛情深く描いています。

 

物語の主人公は、札幌のサラリーマン家庭に育ち、進学校での挫折を経て、寮があるという理由だけでエゾノーに入学した高校生・八軒勇吾。

最初は、夢や目標を持つ同級生に劣等感を抱き、「家畜」の命のとらえ方や農畜産業の現状に戸惑い悩みながらも、学校生活や周囲の大人たちとのかかわりを通して大きく成長していきます。

 

(C)荒川弘/小学館

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