HTBにて鈴井貴之とヒロ福地が初タッグ『生きてるうちにしたい100のこと。-2022晩冬-』が3月27日(日) 10:40より放送!

「生きてるうちにしたい100のこと。-2022晩冬-」タイトル(C)HTB

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HTB北海道テレビでは3月27日(日) 10:40から、『生きてるうちにしたい100のこと。-2022晩冬-』を放送します!

「生きてるうちにしたい100のこと。-2022晩冬-」タイトル(C)HTB

まもなく還暦を迎える「ミスター水曜どうでしょう」こと鈴井貴之(59)と、情報番組「イチオシ‼」MCを長年務めた夕方の顔、ヒロ福地(56)。

意外にもしっかりタッグを組んだ共演はこれが初めてという二人が今、この年齢で相まみえ「生きてるうちにしたい100のこと」を語り合う。

さらにゲストには、日本ドラマ界の第一人者であり、北海道の魅力を全国に広めた功労者、倉本聰さん(87)を迎える。

 

鈴井とヒロにとっては憧れの存在であり人生の大先輩でもある“倉本先生”が、まだやり残していることはあるのか?今も挑み続けることとは?

何かと息苦しい、世知辛い昨今、それでも前を向いて生きていく「智恵」と「ヒント」と「道しるべ」がここに!

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地、鈴井貴之、倉本聰氏(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地、鈴井貴之、倉本聰氏(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと」と突然聞かれたら、あなたはいくつ挙げられるだろうか?

10代、20代であればまだいくらでも挙がるのかも知れない。

たとえそれが他愛のない夢想や絵空事だとしても。

しかしそれが人生の折り返し地点をとうに過ぎ、根拠のない自信は消え失せ、現実も己の実力もおおよそ知り尽し、多くのことを成し遂げあるいは諦め、傷つき、悟ったようなふりをして折り合いをつけながら生きている、体力も衰え始めた初老の人間だとしたら…。
おっと話は暗くなる一方か…?と思いきや、鈴井もヒロもまだまだやる気らしい。

人生100年時代とは言え、心身ともに元気でいられるのは果たして何歳までか?

そう考えれば二人に残された時間だって限られてくる。

…え?倒れるまで頑張るつもり?と驚くなかれ。

まだまだ現役、それでもなお生きてゆく。二人のおじさんの生きざまがここに。

そしてさらに。還暦を迎える人間ですら頭が上がらない人生の大先輩だって、まだまだ現役だった…!

倉本聰先生が、衰え知らずの眼光鋭く、煙草をくゆらせながら見つめるその先には…。

新型コロナの感染拡大という未曽有の災難に見舞われ、何となく息苦しい、先行きの見えない沈みがちな世の中で、それでもなお前を向いて生きていく

“智恵”と“ヒント”そして“道しるべ”が、ここにある。

「生きてるうちにしたい100のこと。」鈴井貴之(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」鈴井貴之(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地(C)HTB


「生きてるうちにしたい100のこと。」鈴井貴之(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」鈴井貴之(C)HTB

鈴井貴之1962年5月6日 北海道生まれ。

北海学園大学在学中の1990年に劇団OOPARTSを旗揚げ。

1992年クリエイティブオフィスキュー設立後はテレビやラジオなど活動の場を広げ、1996年「水曜どうでしょう」で一躍人気タレントとなる。

現在は赤平市を拠点に映画監督、舞台脚本・演出家としても活躍中。

■コメント
「生きてるうちにしたい100のこと」と聞かれて最初は戸惑いましたが、考え始めてみると案外出てくるものですね。まあ頑張って10や20が精一杯で、その後は欲の塊が露呈してしまう結果となりましたが…(笑)

そして書いてみると実現できる目標にもなり、前向きになれました。還暦でフェラーリに乗りたいという私の夢は叶うのか?

ほぼ初共演となるヒロさんとの番組も以前から望んでいたので嬉しい限りです。

日曜日の午前、松本人志さんに爆笑問題…と強豪ひしめく時間帯ですが是非ご覧下さい。


「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地(C)HTB

ヒロ福地1966年2月4日 北海道生まれ。

本名・福地之裕。

1993年の開局から今もなおFMノースウェーブでディスクジョッキーを務める傍ら、2003年から16年間にわたりHTB夕方の情報番組「イチオシ‼」メインパーソナリティとしてお茶の間の顔となる。

趣味は写真と車、ハワイとゴルフをこよなく愛する自由人である。

■コメント
「生きてるうちにしたい100のこと。」。書き出してみたら欲しい物リストのようになってしまいました。でも日頃漠然と思っていることを言葉や活字にすることで、実現に一歩近づいたような気もします。

若い頃から憧れの存在だった鈴井さんともほぼ初めてに近い共演で緊張しているのに、さらに加えて倉本聰先生にも会いにいけるなんて…嬉しいやら怖いやら、ただもうドキドキするばかりですが、この年齢でこんなに緊張する機会もまずないので自分なりに楽しみたいと思い収録に臨みました。

一体どんな話になるのか。そしてこの番組が話題になって、続編やシリーズ化できることを祈っています。


「生きてるうちにしたい100のこと。」倉本聰氏(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」倉本聰氏(C)HTB

倉本聰1935年1月1日 東京生まれ。

東京大学卒業後ニッポン放送入社。

4年で退社後、売れっ子脚本家となるがNHK大河ドラマでのトラブルがきっかけで北海道へ移住。

富良野市を拠点に1981年「北の国から」を発表、大ヒットを記録した。

その他「うちのホンカン」「前略おふくろ様」「風のガーデン」などヒット作多数。

1984年から2010年まで富良野塾を主宰、演劇と自然との共生を通し後進の育成にも努めた。

また2006年にはNPO法人「富良野自然塾」を立ち上げ、独自の環境教育を実践。

環境保全に関するメッセージを発信し続けている。

さらに趣味で描き始めた点描画は全国で個展を開催するほどの腕前で、森の樹の詩心を書きとめた文章を絵に添える独自の点描画ワールドを表現している。


【企画・プロデュース:杉山順一コメント】
世の中が未曽有のコロナ禍に見舞われる直前、2020年1月のことでした。

旧知である鈴井さん、ヒロさんとプライベートで一晩飲み明かしたことがあります。

赤平市にある鈴井さんのご自宅で、いい歳こいたオジサン3人ベロベロになって(笑)。

今回はその時の雑談に端を発し、どんな番組になるのか想像もつかないまま、若いスタッフも交えてアイデアを形にしてみました。さらに大先輩である倉本先生をお迎えし(と言っても当然こちらから出向いたのですが)、貴重なお話をたくさん伺うことができました。

「“生きてるうちにしたい100のこと”ってのは賢いようで賢くない質問だね。難しいよ。本当のことを書ける人がどれだけいるか」…と言いながらも、現在の世界情勢を憂う已むに已まれぬ思いから、恋愛、北海道の未来、環境問題、「北の国から」秘話まで縦横無尽に語って頂きました。少々過激な発言も飛び出すかもしれません。

古き良き時代を知る世代からの、これからのテレビジョンへの愛あるメッセージと受け止めて頂ければ幸いです。

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地、鈴井貴之(C)HTB

「生きてるうちにしたい100のこと。」ヒロ福地、鈴井貴之(C)HTB

生きてるうちにしたい100のこと。-2022晩冬-
放送日時 3月27日(日) 10:40~11:30(北海道ローカル)
出演者 鈴井貴之/ヒロ福地 倉本聰
制作スタッフ 企画・プロデュース 杉山順一

アシスタントプロデューサー 星悠平

ディレクター 木下晃太郎

アシスタントディレクター 中山杏佳

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