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今年2~3月に北海道ローカルで4週連続放送した、HTB開局55周年ドラマ『弁当屋さんのおもてなし』。
北海道内での視聴率が好調だったほか、作品の味を再現したおにぎりの販売などでも話題となりました。
その後、道外の放送局でも放送され、現在もHTBが運営する動画プラットホームhodとNetflixで配信中!
優しさのつまったお弁当を食べて元気を取り戻した千春は、ユウとともに、悩める父娘や、傷ついた占い師、そして不安を抱える店主など、周囲の人をおいしいお弁当と小さなお節介で癒やしたのだった。
この北海道の食の魅力がたっぷり込められた、お腹も心も温まるハートウォーミングストーリーのシーズン2の撮影が、6月26日(月)から札幌市内で始まった。
今回はシーズン1から数か月後、夏~秋の“くま弁”が舞台だ。
最高気温28.3度の夏日となった撮影初日。
炎天下のクランクインだったが、小鹿千春役で主演の久保田紗友さんと大上祐輔(ユウ)役の飯島寛騎さんは久々の来札とあって、「北海道の夏は気持ちいいですね!」と笑顔を見せた。
HTB社内にある“くま弁”セットで行われた撮影では、黒川晃役の戸次重幸さんも合流し、さっそく、和気あいあいとした“くま弁”での食事シーンを演じた。
戸次さんのアドリブも入り、息ぴったりで笑いの絶えない現場となった。
シーズン2の撮影には、この後、続々と各話のゲストも参加することとなり、作品はさらに彩を増しそうだ。
放送はHTB開局55周年期間中(2024年3月31日まで)を予定している。(放送日時・ゲストの詳細情報は、後日発表させていただきます。)
シーズン2に向けて、札幌出身の主要3キャストの意気込みを聞きました。
主人公:小鹿千春役=久保田紗友コメント | 千春という役にもどった瞬間に、懐かしい気持ちになりました。
スタッフさん含めお馴染みのメンバーなので、リラックスした状態で撮影を始めることができています。 北海道の涼しい夏を久々に楽しめて、軽やかな気分です。 今回はより一層、愛が感じられるお話になっていると思います。 シーズン1を超えるような癒しと温かさを届けられるようがんばります。 |
大上祐輔(ユウ)役=飯島寛騎コメント | 撮影は本当に快調です!
戻ってきたな、という安堵感みたいなものと、ワクワクで胸がいっぱいです。 こんなに早くユウと“くま弁”に戻ってシーズン2ができることも、またみなさんにこの作品を届けられることも嬉しいです。 シーズン1以上に色々な展開があり、1話1話濃厚なストーリーになっていますので、ぜひ楽しみに待っていてください。 |
黒川晃役=戸次重幸コメント | シーズン1が放送されたときの反響で、ローカル局の作品だからということではなく、しっかりと作品を見て評価してくれている人が多くて、伝わっているな、と感じて驚きました。
シーズン1がいい作品だったからこそ、シーズン2にはみなさんの期待が膨らんでいると思います。その期待に応えたいです。 シーズン2は最終話までの展開が丁寧に構築されているので、それが魅力です。 季節ごとの食材がウリのドラマですので、夏~秋のおいしいものもたくさん出てきます。 黒川のキャラが僕自身に似てきているので、どんな芝居になっているかも楽しみにしてください。笑 |
エグゼクティブプロデューサー:戸島龍太郎コメント | シーズン1の11月下旬から12月中旬という寒風吹きすさぶ中での撮影とは打って変わって、シーズン2は炎天下の下、スタートしました。
暑さにもめげず、出演者とスタッフは“あうんの呼吸”がとれるほどに一体感を増して、撮影を行っています。 普段何気なく食べている北海道の食の魅力が表現され、疲れた心にしみるホッコリもたっぷりと詰まったドラマにご期待ください! |

(C)Midori Kita 2022
【原作】
著者:喜多 みどり(札幌市出身)
発行:KADOKAWA
2017年5月に第1巻の「弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま」を発行。
以降、シリーズとして第6巻まで、さらに第7巻からは「弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇」と主役を変えて刊行。
シリーズ累計30万部(文庫・コミックスの紙・電子含む)を超える人気作品となっている。
今年2月24日には2つのシリーズをつなぐ最新刊『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』が発売となった。
HTB開局55周年ドラマ 弁当屋さんのおもてなし シーズン2 | |
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放送日時 | 2023年度内 4話連続ドラマ(30分枠) 北海道ローカル |
制作スタッフ | 監督:平尾由佳子・瀬戸川雄一(HTB) 脚本:山本透 音楽:柴田聡子 エグゼクティブプロデューサー:橋本秀利・戸島龍太郎(HTB) プロデューサー:星悠平・野沢和寿(HTB) 制作著作:HTB北海道テレビ |
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