2024年さっぽろ雪まつり「雪のHTB広場」に『旧札幌停車場』の大雪像が登場！

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2024年2月に開催の第74回さっぽろ雪まつり・大通西8丁目「雪のHTB広場」に旧札幌停車場の大雪像が姿を表します！

旧札幌停車場は、1908年に完成し、1952年まで使われていた3代目の札幌駅駅舎を再現した建物です。

 

2023年4月に開村40周年を迎えた北海道開拓の村の入場口のシンボルである「旧札幌停車場」を大通会場8丁目雪のHTB広場に再現します。

現在5代目駅舎となるJR札幌駅。

そこから続く札幌駅前通りは再開発が進んでおり、札幌は今大きく変わろうとしています。

大雪像『旧札幌停車場』は「アイスブロック工法」と言われる自衛隊独自の技術で、雪で作った細かいパーツを貼り付け、精細な箇所まで忠実に再現。

制作は「HTB北海道テレビ」と「陸上自衛隊第18普通科連隊」が共同で行い、延べ3,600人の自衛隊員が1月7日(日)から2月3日(土)まで、28日間かけて制作します。

概要
場所	大通8丁目「雪のHTB広場」
期間	2024年2月4日(日)～11日(日・祝)
大雪像サイズ	幅22ｍ、奥行19ｍ、高さ10ｍ