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インプレスグループで鉄道・旅・歴史などのメディア事業を展開する株式会社天夢人は2024年3月6日(水)に、『旅と鉄道』2024年増刊4月号「ありがとう国鉄型特急」を刊行しました!
目次
懐かしい車両が誌面を駆け巡ります
日本国有鉄道(国鉄=JRの前身の公共企業体)が製造した381系電車を使用した特急「やくも」は、今年4月から6月にかけて新型車両への置き換えが予定されていて、最後の国鉄型特急として注目を集めています。
現在、国鉄型の特急形電車・気動車を使用した定期特急は381系「やくも」のほか、キハ185系の気動車特急がJR四国とJR九州で走っていますが、中でも381系は前面の特急マークやトレインマーク、高位置に設けられた運転台など、国鉄型特急の伝統的なスタイルで製造されたため、長年の鉄道愛好家にとって、その終焉は非常に印象深いものがあります。
本誌では北海道から九州まで、全国を走った国鉄型の特急形電車・気動車を使用した特急をエリア別に解説。
特別付録として「懐かしの国鉄型特急トレインマーク シールコレクション」が付いてきます。
誌面サンプル
北海道から九州まで、全国を駆けた特急形電車・気動車をエリア別に解説
特急形の電車や気動車が全国を駆け巡り、多くの少年たちの憧憬を集めてきました。
北海道、東北、関東甲信越、中部・北陸、西日本、四国・九州の6パートに分け、それぞれのエリアを走った特急を路線系統別に掲載。
元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が解説します。
キハ80系、485系、183系などの特急形電車・気動車を解説
151系(登場時は20系)電車から始まり、キハ185系へと発展した国鉄の特急形電車・気動車の進化と変化を、鉄道ライターの松尾よしたか氏が解説します。
人気のトレインマークを独自の視点で紹介
国鉄型特急の前面を彩ったイラスト入りのトレインマーク。
WEBサイト「愛称別トレインマーク事典」を運営し、『特急マーク図鑑』の著書もある松原一己氏が独自の視点で解説します。
特別付録は「懐かしの国鉄型特急トレインマーク シールコレクション」
今なお多くの人を魅了する国鉄型特急のトレインマーク。
これらのトレースをしているイラストレーターの松原一己氏による美しいマークから9列車をセレクトし、大中小の3サイズを用意。
「旅と鉄道」ロゴのシールも含まれています。
書誌情報
『旅と鉄道』2024年増刊4月号「ありがとう国鉄型特急」 | |
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定価 | 1,980円(本体1,800円+税10%) |
発売日 | 2024年3月6日(水) |
仕様 | A4変型判 96ページ |
販売場所 | 全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中 |
もくじ |
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