2020年度 第4回『JCSI(日本版顧客満足度指数)』にて“びっくりドンキー”が飲食業種で初の1位を獲得!

インテージグループでは、JCSIの利用推進パートナーとして、JCSIを活用したリサーチ・コンサルティングを実施しています。

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株式会社インテージは、このたび利用推進パートナーに認定されている『JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)』の2020年度 第4回調査結果の発表を受け、これを案内します。

同調査はサービス産業生産性協議会が調査主体となって実施している日本最大級の顧客満足度調査で、びっくりドンキーが飲食業種にて初の1位を獲得しました!

2020年度第4回調査結果について

2020年度第4回調査の対象業種は、百貨店・家電量販店・生活用品店/ホームセンター・ドラッグストア、飲食、カフェ、近郊鉄道の7業種94企業(ブランド)となっています。

 

びっくりドンキーが飲食業種にて初の1位を獲得。

2位はサイゼリヤ/リンガーハット、3位はモスバーガー と続きます。

 

また他にカフェ業種ではスターバックス、生活用品店/ホームセンターでは無印良品などの大手も1位を獲得しています。

各業種のランキングは、公益財団法人 日本生産性本部のホームページより閲覧可能。

調査概要
調査期間 2020年11月25日~12月22日
調査方法 インターネット調査
調査エリア 全国
回答者数(順位に含む企業の回答者) 29,440人(27,149人)

公益財団法人 日本生産性本部

JCSI(Japanese Customer Satisfaction Index)とは

実際の利用者によるアンケートに基づく日本最大級の顧客満足度調査であり、最新の知見を結集した科学的な現状分析・改善支援ツール。

経済産業省の支援をもとに、開発・試行期間を経て2010年より事業化。

  • サービス産業(38業種・業態、458社※1)を業種横断で比較・分析が可能
  • 顧客満足の原因・結果を含む6つの指標※2による多面的な評価が可能

※1.2019年度の業種、社数
※2.6指標:『顧客期待』『知覚品質』『知覚価値』『顧客満足』『推奨意向』『ロイヤルティ』

基本ポイント

  • 業界内のポジショニング(強み・弱み)を把握する。さらに、業態・業界を越えてベンチマークとなる他の業種や企業を設定して比較も可能
  • 自社の実施しているマーケティング戦略がお客様からの評価と合致しているかを把握する

インテージグループでは、JCSIの利用推進パートナーとして、JCSIを活用したリサーチ・コンサルティングを実施しています。

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