ユーハイムから『クリスマスの旬菓 ユーハイムシュトレン』が発売!

ユーハイムの『旬菓 ユーハイムシュトレン』

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株式会社ユーハイムは期間限定で『旬菓 ユーハイムシュトレン』を販売中です。
※北海道は11月22日(水)以降、取り扱い開始予定
※一部店舗を除く

自家製洋酒漬けフルーツの香り×しっとり生地『旬菓 ユーハイムシュトレン』

ユーハイムはお菓子を通じて「季節の移ろい・今の季節や旬の良さ」を感じる瞬間を提供するため、一連のシリーズを「旬菓(しゅんか)」と名付けて販売しています。

「旬菓」は季節の素材を使うということに限らず、折々のイベントや風物詩からもイメージを広げて開発した「旬を味わうお菓子」。

 

シリーズの第2弾は、自家製洋酒漬けフルーツにこだわった「シュトレン」をお届けします!

ユーハイムの『旬菓 ユーハイムシュトレン』

ユーハイムシュトレンは“フルーツをふんだんに味わうシュトレン”

最もこだわったのは、自家製の洋酒漬けフルーツです。

特にラムレーズンには材料からこだわり、サルタナレーズンとカリフォルニアレーズンの甘みと酸味のバランスが異なる2種類を柔らかく奥深い風味のラム酒に漬けました。

 

またオレンジ・レモンはローストアーモンドと共に、重厚な風味のドイツのキルシュワッサー(チェリーブランデー) に漬け込み、それぞれの材料に即した洋酒を選び別々に漬け込んでから合わせることで、各素材の個性がバランス良く感じられるように作りあげます。

 

これらを混ぜ込んだ生地をしっとりと焼きあげ、澄ましバターにくぐらせたら、シナモンシュガーと粉糖で包んで完成。

クリスマスに向けて食べ進めていく内、バターが染みた生地へ、洋酒もさらに染み込んでいくため、毎日少しずつ風味も変わっていきます。

旬菓 ユーハイムシュトレン
価格 5,400円(税込)
原材料名 レーズン(トルコ製造、アメリカ製造)、小麦粉、バター、砂糖、洋酒、牛乳、マジパン(アーモンド、砂糖、転化糖)、オレンジ砂糖漬(オレンジピール、砂糖、水あめ、洋酒)、アーモンド、粉糖(砂糖、小麦澱粉、植物油脂)、レモン砂糖漬(レモンピール、砂糖、水あめ、洋酒)、パン酵母、ハチミツ、加糖卵黄(卵黄(卵を含む)、砂糖)、レモン果皮、食塩、バニラビーンズ、シナモン
賞味期限 製造日より60日
特定原材料等(28品目) 小麦、卵、乳、アーモンド、オレンジ
備考 ※洋酒とはちみつを使用しています。
※ユーハイムプレミアムオンラインショップでのお取扱いページはこちらから。
※お取扱いはクリスマスまでを予定しています。品切れ次第終了となります。
※店舗により取扱い開始日が異なります。また、一部商品のお取扱いが無い店舗もあります。

100年前の創業者が大切にしていたクリスマスの「ストーレン」

カール・ユーハイム

シュトーレンは、ドイツ人創業者をルーツに持つユーハイムにとって大切なお菓子です。

創業者のカール・ユーハイムはクリスマス生まれ。ドイツのクリスマスではシュトーレンをはじめ特別なお菓子を作る文化があり、その中で幼少期を過ごしてきた彼は、家業とは異なる菓子職人の道を志すようになりました。

カールが日本で店を開いた当時の話には「ストーレン(※原文ママ)は、他のベカさん(職人)にまかせなかった」と残っているほど、大切にしていたお菓子でした。

 

ユーハイムでは「旬菓」として、今までよりもさらにこだわったシュトーレンを販売するに当たり、商品名もよりドイツ語の発音に近づけた「シュトレン」とすることにいたしました。

ユーハイムとは

ユーハイムのロゴ

神戸に本社を置く、バウムクーヘンを始めとした洋菓子のメーカーです。

創業者のカール・ユーハイムは、1919年に日本で初めて広島の物産陳列館(現 原爆ドーム)でバウムクーヘンを販売しました。

横浜で1号店を開いたのは1922年。

その翌1923年に関東大震災で被害に遭い、神戸に居を移して再び菓子屋を開きました。

当時外国人の菓子屋は珍しく、人気を博しましたが、その後の第二次世界大戦で営業をやむなく停止。

終戦前日にカールも病没しますが、戦後に彼の弟子たちが妻・エリーゼと共にユーハイムを再興しました。

2022年の日本創業100周年に「お菓子には世界を平和にする力がある Peace by Piece」というパーパスを掲げ、ロゴも一新。

創業者の思いを継ぎ、職人による「自然な味わい」の菓子作りを追求しています。

ユーハイム 公式サイト

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