札幌ステラプレイスにもある和風スパゲッティ専門店「壁の穴」にて春のおすすめメニュー3種が3月3日(月)より発売!

壁の穴の『春のおすすめスパゲッティ3種類』

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札幌ステラプレイスにもある和風スパゲッティ専門店「壁の穴」にて、春のおすすめスパゲッティ3種類を2025年3月3日(月)より期間限定で販売します!

春らしい季節限定メニュー!

販売期間:2025年3月3日(月)~5月31日(土)

壁の穴の『真鯛と筍の辛子明太子スパゲッティ 香味野菜添え』

真鯛と筍の辛子明太子スパゲッティ 香味野菜添え 1,880円(税込2,068円)

旬の筍と真鯛を醤油で香ばしく炒め、壁の穴の人気商品「明太子スパゲッティ」にトッピングした季節限定メニュー。
鬼おろしと香味野菜でさっぱりと仕上げました。

壁の穴の『桜海老と釜揚げしらすのペペロンチーノ カラスミ風味』

桜海老と釜揚げしらすのペペロンチーノ カラスミ風味 1,580円(税込1,738円)

旨味の詰まった釜揚げしらすと香ばしい桜海老、旬の食材を詰め込んだ春らしい一皿。
カラスミを散らして贅沢に仕上げました。
素材の味を活かした、シンプルなオイルベースのスパゲッティです。

壁の穴の『湘南ポモロントマトとモッツァレラチーズのスパゲッティ』

湘南ポモロントマトとモッツァレラチーズのスパゲッティ 1,680円(税込1,848円)

湘南ポモロンとは…異なる特徴を持つ日本のトマトと海外のトマトを掛け合わせて誕生した、生でも加熱しても美味しいトマト。
加熱することで旨み、甘味が増した湘南ポモロンとイタリア産のモッツァレラチーズの組み合わせは、やみつきになる風味・食感です。

壁の穴の『ディ・マルティーノ』

壁の穴 こだわりの麺 ディ・マルティーノ
100%イタリア産の高品質な小麦と低温長時間乾燥により小麦の風味を損なわない味わい深いパスタ。


札幌では「壁の穴 札幌ステラプレイス店」にて販売するので、ぜひこの機会に!

壁の穴 札幌ステラプレイス店の店舗情報

壁の穴 札幌ステラプレイス店
場所 札幌市中央区北5条西2丁目5 札幌ステラプレイス6階
営業時間 11:00~22:00(L.O. 21:30)
定休日 札幌ステラプレイスに準ずる
ホームページ 壁の穴 公式サイト

予約はこちら

壁の穴ヒストリー

スパゲッティ専門店「壁の穴」

1953年 「Hole in the wall」の店名で東京都中央区田村町(現西新橋)にオープン。

創業者は「和風スパゲッティの元祖」と称される成松孝安。

成松はある日、横須賀の海岸でCIA初代東京支局長、ポール・ブルーム氏と偶然に出会いそのブルーム邸(渋谷神山町)に執事として従事することになる。

その後、日本の指導的知識人を集めた「火曜会」(ブルーム氏が主催:日本からの情報収集を目的)にも参加するようになる。

サンフランシスコ講和条約締結後に「火曜会」は終了。

そしてブルーム氏らから資金を得てスパゲッティ店を創業する。

(前述の1953年 東京都中央区田村町(西新橋)に 「Hole in the wall」としてオープン。当時ミートソーススパゲッティのみ提供。)

和風スパゲッティ専門店「壁の穴」-ヒストリー

オープン当初はイタリア料理に精通している客に試食をしてもらい、その意見を元に茹で時間などを調整していったため、注文を受けてから茹で始めるというスタイルをとっていたとされている。

また磐梯(ばんだい)のスキー場の一部で支配人も務めていた成松は、猪苗代の納豆ご飯を食す高松宮様を見て納豆スパゲッティを研究したり、しめじスパゲッティ、椎茸スパゲッティ、うにスパゲッティなどを考案したり、のりや青じそをスパゲッティにトッピングしたり、昆布の粉をスパゲッティの隠し味に入れたりして、和風スパゲッティを始めとする200種類ものスパゲッティを考案し、「和風スパゲッティの元祖」と称された。

渋谷「壁の穴(1963年オープン)」は、たらこスパゲッティの発祥店でもある。

素材の選択、そして本物のおいしさ、どこまでもこだわり続けて

お客様の一人ひとり誰もが、「壁の穴」のメニュー・プロデューサー​

料理はつねにコックとお客様がコミュニケーションをとりながらお客様が好むものを提供すべきだと「壁の穴」は考えています。

創業者・成松孝安は、麺が茹であがるまでの間に、お客様と“ソースはこれを使ったらおいしいのでは?”などと話し合い、次々と試していきました。

そのうちに今度はお客様自身が新しい食材を持ち込んでくるようになりました。

各界の著名人の方々にもずいぶんご協力いただき、のちに独自のアレンジを加えて定番メニューとなったものも多くあります。

評判が評判を呼び、他の常連も競うようにして新しいスパゲッティを提案されました。

そしてそんな噂を耳にして、新しいメニューを食べにこられるお客様も、どんどん増えていきました。

このように「壁の穴」の新しいメニュー常連のお客様といっしょに開発していったのです。

そしてこれからも、お客様といっしょに新しいメニューを創っていけたらなと願っています。

店名の由来

壁の穴-店名の由来

シェイクスピアの有名な戯曲「真夏の夜の夢」に出てくる言葉 Hole in the Wall(壁の穴)からとったものです。

恋人同士が壁に開いた穴を通して囁きあうというシーンがありますが、原作では二人が結ばれるまでの障害を壁にたとえています。

つまり「壁の穴」は障害を乗り越えて心を通じ合わせるために存在したのです。

この話のように、お客様との交流を大切にしたい。いつも心を通わせていたい。

そんな想いを込めて「壁の穴」という名前をつけたのです。

そしてその名前の通り今日まで、お客様と温かく心を通わせ続けてこれたと、そう信じています。

壁の穴 公式サイト

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