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株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは持続可能な街づくりの一環として、2023年春に開業する北海道ボールパークFビレッジ内に、キッズラボグループによる認定こども園『キッズラボ ボールパークこども園』を開園することを決定しました!
子どもから大人まで、多世代が集い交流する拠点としての街づくりを目指します。
キッズラボ ボールパークこども園の概要
キッズラボ 北海道ボールパークFビレッジ 認定こども園 | |
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通称 | キッズラボ ボールパークこども園 |
構造 | 木造平屋建て |
敷地面積 | 約2,500㎡ |
延床面積 | 約700㎡ |
定員 | 認定こども園74名+病児保育2名(予定) |
運営 | キッズラボグループ(学校法人英進学園) |
着工 | 2022年5月予定 |
開園時期 | 2023年4月1日 |
ホームページ | キッズラボ ボールパークこども園 公式サイト |
多世代交流の場を目指し、認定こども園を開園!
新球場の南側、水辺や芝生エリアが広がるエリアに、キッズラボグループによる幼保連携型認定こども園を開園します。
保育理念は【生きる力をはぐくむ】。
思いやりの気持ちの芽生えと個々のやりたい気持ちを大切にしながら、自己肯定感を育み、子どもたちの意欲・興味関心を伸ばす保育を行います。
設計デザインはチームラボの建築集団チームラボアーキテクツが担当し、とことん遊びこみ、全身を使って空間を体験できる、工夫いっぱいの園舎を作ります。
園内には病児保育室も設置し、病児・病後のお子様も安心して預けれる環境に。
子どもたちが自由に安心して活動できるようにし、子育て世代を応援していきたいと考えています。
園の特徴
- チームラボの建築集団が園舎を設計・デザイン
チームラボの建築集団が設計デザインした、とことん遊びこめる工夫がいっぱいの園舎。
全身を使って施設や空間を体験できる場所を作り上げます。 - 北海道日本ハムファイターズと提携した保育
エスコンフィールドHOKKAIDOの隣という立地を活かし、球場での園庭利用やファイターズと子どもたちとの交流など、球団と提携した保育を予定しています。 - 農園を利用した食育
敷地に隣接するクボタが運営する農業学習施設で実際に農作物に触れながら、生きるために必要な様々な食育の実施を計画しています。 - 園内に病児施設を併設
キッズラボ ボールパークこども園は、施設内に病児保育を併設。
子どもが病気になったときにも、安心して預けることができます。
北広島市では病児保育設置は初の試み。 - SDGsを意識した取り組み
一人ひとりの主体性と多様性を認める保育、食べ物の大切さを学ぶ「食育」、エネルギーの大切さについて学ぶ機会など、SDGsを意識した取り組みを行います。
北海道ボールパークFビレッジについて
プロ野球・北海道日本ハムファイターズが2023年3月に北海道北広島市に開業する新球場、ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)。
新球場の周辺エリアは「北海道ボールパークFビレッジ」として、試合の前後に滞在できるホテルやレストラン、国内最大級の子どもの遊び場、農園と農業学習施設などを整備し、あらゆる人々が集う、多様なコミュニティ形成による街づくりを行います。
北海道ボールパークFビレッジ | |
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場所 | 北海道北広島市共栄 |
敷地面積 | 約32ヘクタール |
ホームページ | 北海道ボールパークFビレッジ 公式サイト |