北菓楼の人気商品 北海道開拓おかきに新味『えりも うに』が登場!

北菓楼の『えりも うに』味

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北海道の海の幸をテーマに展開する北菓楼の『北海道開拓おかき』シリーズは、今年で26周年を迎えましたが、今年はついに北海道を代表する海の味覚 うにを使った新味『えりも うに』味を新発売します!

北海道開拓おかき記念すべき10種類目の味は、満を持しての「うに」味が登場!

えりも町は北海道の東南端に位置し、豊かな水資源と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちで「襟裳岬」は全国的にも知られています。

襟裳岬は風速10m以上の風の吹く日が年間260日以上もある、日本屈指の強風地帯。

 

えりもの海では北海道を代表する味覚で、えりもでは『ガンゼ』とも呼ばれるエゾバフンウニが主に水揚げされます。

えりものうに

えりも沖は北海道でも指折りのうに漁場が広がり、海藻豊かな恵まれた海でえりも昆布などの海藻類を食べて育ったうには、身もぎっしりと詰り、口に入れた時の磯の香りと口溶け感、甘みは絶品!

 

北菓楼はこの『えりものうに』の旨みを余すことなく引き出し、海の恵みを感じる贅沢なおかきに仕上げました。

北菓楼の『えりも うに』味

北海道開拓おかき えりもうに

  • 販売価格
    540円(税込)
    ※他の味は全て440円(税込)、但し「枝幸毛がに」は540円(税込)
  • 内容量
    1袋(170g)
  • 発売日
    4月24日(金)
  • 販売期間
    4月24日~8月中旬を予定
    ※期間限定商品として販売
  • 販売店舗
    北菓楼全店舗(砂川本店、札幌本館、小樽本館、砂川ハイウェイオアシス館店、新千歳空港店、札幌エスタ店、大丸札幌店、KITAKARO L、通信販売(一部、道内土産品店でも販売)

うにも食べている『えりも昆布』を使った珍味も入っているので、おかきと一緒に食べると絶品ですよっ!

 

北海道開拓おかきシリーズとしては、昨年2019年4月に「枝幸 毛がに」味の発売以来、ちょうど1年ぶり、”記念すべき10種類目”となる新商品です。

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北海道開拓おかきシリーズについて

開拓時代、北海道では1月15日の小正月の頃、固くひび割れたお供え餅を金づちで細かく砕き、揚げて食べていました。

 

そんな懐かしい北海道の美味しさを伝えたい、という想いから誕生したのが「北海道開拓おかき」。

 

北海道産のもち米を使い、昔ながらの製法で、洗米から蒸し、餅つき、熟成、乾燥、揚げ、味付けに至るまで、職人が7日間もの時間と手間を掛けてお作りしていることから「7日(なのか)おかき」とも呼ばれています。

 

 

そんな「北海道開拓おかき」は今年、発売26周年を迎えました。

 

1994年発売の「昆布醤油」から始まり、1996年には「いか」を発売。

 

2005年の「標津 秋鮭」をきっかけに商品名に産地名を入れ始め、産地や漁協とのコラボ展開をスタート。

 

2006年には「枝幸 帆立」、2008年3月に「野付 北海シマエビ(期間限定商品)」、2008年10月に「増毛 甘エビ」、2009年12月「えりも 昆布(昆布醤油味をリニューアル)」、2014年1月「白糠 柳だこ」、2015年4月「白老 虎杖浜たらこ」、2017年11月「函館 いか(松前いか味をリニューアル)」、昨年2019年は25周年記念新商品として「枝幸 毛がに(季節限定商品)」を発売。

 

 

そして今年2020年は満を持してついにうに味が登場、「えりも うに」を新発売。

 

これで「北海道開拓おかき」は全10種類となりました。

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