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株式会社こめしんは新米の美味しさを体感出来るイベント『こめしん新米フェア』を2023年10月7日(土)〜11月5日(日)まで開催します！
こめしん新米フェアの開催期間など
| こめしん新米フェア | |
|---|---|
| 開催店舗 | ・新川店(釧路市新川町5番11号) ・芦野店(釧路市芦野1丁目7番7号) ・北郷店(札幌市白石区北郷3条12丁目7-20) ・西岡店(札幌市豊平区西岡4条1丁目3-1) |
| 開催期間 | 2023年10月7日(土)～11月5日(日) |
| 内容 |
|
新米のおいしさや安全性を体感
こめしんはお米の専門店として、全国各地のお米を常時50種類以上販売しています。
今年は例年に比べて全国的に暑い日が続いたため、高温障害による1等米比率の低下が予想されており、北海道の米どころとして知られる蘭越町においては、今年6月に発生した蒸気噴出による影響で、米のヒ素の含有量が人体に及ぼす影響を懸念する声もあります。
その中でも「今年の新米のおいしさを体感してほしい」「蘭越町産のお米については安全性を正しく認識してほしい」という想いから、こめしん各店にて『こめしん新米フェア』を開催。
新米フェア開催中は「利き米大会」、「新米と新鮮野菜が当たる抽選会」、「新米フェアビンゴ」、「第一回こめしん子供の笑顔コンテスト」の4つの企画を行います。
蘭越町産のお米の安全性を伝えるための独自の取り組み
これまで当店ではそのおいしさにこだわった結果、以下の取り組みをしてきました。
・「ななつぼし」は蘭越町産のみを販売
・「ゆめぴりか」については蘭越町産を北海道の他の地域で収穫されたものとは区別して販売
今年は蘭越産の新米を安心して召し上がっていただくための自社独自の取り組みとして、玄米のサンプルを専門機関に送付し、ヒ素の含有量を測定して安全性に問題がないことを確認しました(検査した玄米のサンプルのヒ素含有量の測定結果は0.2～0.3 mg/kgであり、日本が加盟しているコーデックス委員会が定める基準(玄米で0.35mg/kg)を下回っていることを確認)。
また検査結果は各店舗内で掲示し、接客時にお客さんへ安全性を伝えています。
美味しいお米を販売するための取り組み
こめしんでは長年お付き合いしている全国の信頼できる農家さんや集荷業者様から直接仕入れをしています。
入荷後は工場の担当者を中心に必ず試食を実施し、食味に問題ない商品のみを店頭で販売。
精米されたお米は精米直後から食味が低下していくため、鮮度にこだわって店頭での受注後に精米したてのお米を販売しています。
株式会社こめしんについて
こめしん店内
商号： 株式会社こめしん
代表者： 代表取締役 徳山 淳一
所在地： 北海道釧路市星が浦南1丁目7番3号
設立：1970年10月
事業内容：米穀の販売・精米・炊飯・おにぎり・惣菜
⇨公式サイト
⇨X(旧Twitter)
⇨インスタグラム(釧路)
⇨インスタグラム(札幌)
1948年に雑穀商として創業。
現在は北海道の釧路市と札幌市にお米とおむすびの専門店を4店舗経営しています。
「おいしさと“健幸”をお届けする」を合言葉に、食を通じてお客様の“健”康に貢献すること、おいしいものを食べてお客様に“幸”せを感じていただくことを企業理念としています。
全国各地のお米を常時50種類以上取り扱っており、鮮度にこだわって店頭での受注後に精米したてを提供しています。
精米度合いを玄米と白米の間に調整した「分づき米」の販売もしており、おいしくて栄養価の高いお米を提供することで「おいしさと健幸のお届け」を実践しています。
これからも美味しくて健幸にお役立ちする情報を発信していきます。
【玄米工房こめしん 西岡店】豊平区にあるおにぎりや玄米団子も販売する“お米とおにぎりの専門店”！【こめしん 札幌北郷店】白石区にあるおにぎりや玄米団子も販売する“お米とおにぎりの専門店”！
