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クラシエ株式会社(フーズカンパニー)は知育菓子®のロングセラー「ねるねるねるね」から、大人世代に向けたシリーズ第4弾『大人のねるねるねるね レアチーズケーキ味』を2025年9月1日(月)より全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで販売します!
濃密レアチーズ×香ばしいタルト×甘酸っぱいブルーベリーの三重奏
1980年代から多くの子どもたちに愛されてきた「ねるねるねるね」。
その懐かしさと“自分で作るワクワク感”を活かしながら、大人が手に取りたくなるような「味」「デザイン」「満足感」を追求したのが「大人のねるねるねるね」シリーズです。
20代~40代を中心に「懐かしいけど新しい」「たまには童心に返ってホッとしたい」という声に応え、2022年に第1弾を発売。
以降、SNSでも話題を集め、毎回異なるプレミアムな“ご褒美系フレーバー”をテーマに展開しています。
第4弾は大人のご褒美時間にぴったりな“スイーツ風”に進化。
手軽に作れて、気分もちょっと上がる。
忙しい毎日に、ふと童心に戻れるひとときをお届けします。
レアチーズケーキ味で、スイーツに進化 | 今回、調査した中で要望が多かったのは「レアチーズケーキ味」。
ねってふくらむふわふわ食感のレアチーズ味ねるねるねるねに、ザクザクとしたタルトトッピングと果汁入りのブルーベリーソースをかけることで、まるで本物のレアチーズケーキのようなスイーツ体験を楽しめます。 パッケージは黒を基調に、大きなシズルカットのレアチーズケーキを中央に配置。 思わず手に取りたくなる、高級感のあるデザインに仕上げました。 |
本格感を追求した素材選び | 特にこだわったのは“素材感”と“おいしさのリアルさ”です。
レアチーズ味のベースには北海道クリームチーズを使用し、ミルクのコクと濃厚さが出るよう、何種類ものチーズ原料を試し、最適な配合を探しました。 またレモン果汁パウダーを配合することで、香料に頼らない自然な酸味をプラスし、よりレアチーズ感を感じてもらえるような味わいにしています。 ブルーベリーソースにも果汁パウダーを使用することで、甘酸っぱさに奥行きを加えました。 タルトトッピングは一から素材を探し、粒の大きさや食感、香ばしさのバランスまで細かく調整。 ふわふわの「ねるねるねるね」とのコントラストが楽しく、スイーツを食べた後のような満足感が味わえます。 |

研究員の手作りレアチーズケーキ
“おいしくない”からの逆転劇 | 実は開発当初、味のバランスにはかなり苦戦しました。
酸味が強すぎると乳の風味が消えてしまい、香料を加えすぎるとわざとらしい味になってしまうのが悩みでした。 最初の試食調査では「おいしくない」という声もあり、そこからスーパーや百貨店・お取り寄せなど、ありとあらゆるチーズケーキを食べ比べ、研究員自らも手作りして味を分析するなど、理想の味を目指して試行錯誤を重ねました。 その結果、自然な酸味とクリームチーズのコクが調和した、濃厚で奥行きのある味わいに到達。 最終の試食調査では「スイーツみたいでおいしい」「レアチーズケーキの風味がしっかり感じられる」と高評価を得る仕上がりになりました。 |
大人のねるねるねるね レアチーズケーキ味 | |
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発売日 | 2025年9月1日(月) |
容量 | 19g |
特徴 | ・粉と水を混ぜると色が変わってふくらむふわふわお菓子 ・北海道産クリームチーズを使ったふわふわ食感 ・ザクザク食感が楽しい、香ばしいタルトトッピング ・果汁入りで甘酸っぱい、ブルーベリーソース付き ・3つの要素を重ねると、まるでレアチーズケーキのようなスイーツ感が味わえる ・スプーンの一部には環境にやさしい植物由来の原材料を使用しております。 |
担当者の想い
入社以来、食品研究所で勤務、第4弾の開発途中で商品開発担当として本社のマーケティング室へ異動となりました。
そのため、開発から生産立ち上げ、プロモーションまで全てに携わるという貴重な経験をしました。
ここまで一貫して携わることが出来る商品はこれから先もそう多くはないかもしれません。
そんな全身全霊をかけて作った「大人のねるねるねるね レアチーズケーキ味」が、たくさんの方に届いて、改めて「ねるねるねるね」を好きになってもらえたら嬉しいです。
なんとなく疲れたとき、甘いものが食べたいときに、この商品を手にとって、ふっと心をゆるめてほしいと思います。
大人になった今だからこそ、自分だけの時間に、自分のために“ねるねる”してみてください。
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