住宅街にも来るクマに要注意ですよ!

クマ

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なんだか最近動物に関する事件や事故が多発しているように感じます

 

先日も秋田県で山菜採りに行っていた人がクマの犠牲になってしまう事件が起きましたし、アメリカでは動物園でゴリラのエリアに落ちてしまった3歳の男児を助ける為にゴリラを射殺せざるを得ない事件も起きましたよね

 

札幌でも5月には定山渓あたりでヒグマの目撃情報があったり、糞や爪痕も見つかりました

 

 

ヒグマに関する事件が増えた原因としては、気付いたらクマの生息域に山菜採りで深入りしてしまったり、人間が必要以上にクマの生息地を奪ってしまったがために住宅街に迷い込んでしまったり等、少なからず人間が関係していると思う訳ですよ

 

クマ

 

クマに出会ってしまった時はどうすれば

 

もう修復が難しい事もあるかもしれないですが、最低限自分の身は自分で守らねばいけないと思います

 

なので今回はクマに出会ってしまった時の対処法を調べてみました

 

とりあえず冷静になる

冷静さを欠いてしまってはパニックに陥ってしまって判断力が鈍る事が考えられます

クマに出会うなんて命の危険を感じてしまいますが、とりあえす冷静さを保ちましょう

 

死んだフリなんてしたらフリじゃなくなる

良く言われている死んだフリですが、ホントにしたらおそらく1撃でやられてしまうので絶対にやめましょう

 

目が合ったら視線を離さずにゆっくりと後退する

もし目が合ってしまった時は背を向けるのは危険です

クマは時速40〜60キロで走るとも言われているため、追われたらまず捕まってしまいます

 

最終手段はがむしゃらに抵抗する

もうクマが目の前まで来て、逃げ切れない!やられる!!と感じた時は武器になりそうなものでがむしゃらに攻撃しましょう

実際に傷を負いながらもパンチで抵抗し続けて助かったとの声もありました

 

 

おそらく上記に挙げた方法が1番オーソドックスな対処法かと思われます

会わないのが1番ですが人生なにが起こるかなんてわからないので、心の片隅にでも覚えておいて頂けたらと思います

 

 

ちなみに僕が中学生だった頃、数学の先生にクマに会った時の対処法としてクマのふところに飛び込み抱きつくという方法を教わりました

こうする事でクマも手を出す事ができないので安全だと言われたのですが、仮にその状態が安全だったとしてもその膠着状態を解除した途端やられてしまうので、みなさんは絶対にマネしないでください

 

それでは

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