札幌市円山動物園にて多言語解説サイトの試行利用が開始!

札幌市円山動物園-多言語解説サイト

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円山動物園では来園者の学びを深めることを目的として様々な事業を展開しており、海外からの来園者にも情報を提供できるようパンフレットや園内掲示の多言語化を進めています。

このたび園内で飼育している動物の解説を50か国語の言語で翻訳及び読み上げを行うサービスを試行実施します。

来園された際はぜひご活用ください!

札幌市円山動物園-多言語解説サイト多言語解説サイトについての園内掲示

実施概要
実施期間(試行期間) 2024年1月25日(木)〜4月30日(火)
※5月以降の実施については未定
利用方法 園内の各動物種名の看板近く(一部例外あり)に二次元コードを掲示しました。

来園者がこの二次元コードにスマートフォンやタブレットなどからアクセスすると、動物種について基本情報を見ることができます。

二次元コードを読み取った後に50か国語の中から言語を選択することで、様々な言語で翻訳された情報を見たり、音声で解説を聞くことが可能に。

多言語解説サイトについて 株式会社電通総研が提供する「 FACERE施設Edition」を使用。

来園者のスマートフォンを介し、展示物の音声ガイドや関連画像、参考情報を提供する施設案内サービスのWEBサイトです。

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