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大地の恵みと生産者とお客をおいしさでつなぐ株式会社もりもとは、北海道は後志管内仁木町で収穫されたさくらんぼ「水門(すいもん)」を使用した『チェリージュエリー・ルージュ』を新発売します!
1978年に誕生し、ロングセラーを記録しているもりもとの人気商品「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」(以下ハスカップジュエリー)の姉妹品として、2023年6月19日(月)よりもりもと公式オンラインショップにて先行販売開始、2023年6月21日(水)からは兵庫県、京都府など順次全国の北海道物産展にて販売していきます。
目次
北国の短い夏を彩る“真紅の宝石”「水門(すいもん)」から生まれた『チェリージュエリー・ルージュ』
『チェリージュエリー・ルージュ』の主役はフルーツ王国と言われる北海道仁木町産のさくらんぼ「水門」です。
フルーツならではの程よい酸味を特徴とする水門ですが、「ハスカップジュエリー」をはじめとしたジュエリーシリーズにはその酸味が欠かせません。
2023年1月より、期間限定ジュエリーシリーズを展開し第5弾となる6月から7月は、旬の北海道産さくらんぼを使用した爽やかな甘酸っぱさを楽しめるジュエリーシリーズをお届けします。
仁木町産さくらんぼ「水門」と「チェリージュエリー・ルージュ」のこだわり
仁木町産さくらんぼ
仁木町のさくらんぼ「水門」は、北海道ならではの品種です。
この品種はその酸味と甘さのバランスから加工に向いており、ジャムにすると独特の甘酸っぱさと甘く爽やかな香りが広がります。
艶やかな見た目から“真紅の宝石”のような輝きを放つ「水門」ですが、夏の短い期間でしか収穫することができません。
またさくらんぼは収穫できないと翌年実を付けることが難しくなります。
水門は主力の品種と比べ食用としての流通が少ないため、もりもとではスイーツと相性の良い水門を使い商品化することで、仁木町産さくらんぼの魅力を発信しています。
商品のこだわりは“酸味と甘さのバランス”で、薄焼きクッキーでサンドしたジャムは爽やかな甘酸っぱさで何度も食べたくなることを目指して作りました。
またさくらんぼをイメージした淡いピンクのチョコレートで縁取ることで、全体の酸味との調和がとれ、バランスを保っています。
チェリージュエリー・ルージュ | |
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価格 | 4個入 1,400円(税込) |
販売期間・場所 |
※予告なく変更となる場合もあります |
公式オンラインショップ | 販売開始/2023年6月19日(月)~7月15日(土) お届け/2023年6月24日(土)~7月20日(木) ⇨公式オンラインショップ |
保管温度帯 | 要冷蔵 |
商品に関するお問合せ先 | もりもとお客様相談センター 0120-24-4181(月~金9:00~17:00) |
「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」について
誕生から45年の「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」。
「ハスカップジュエリー」は宝石のように希少で繊細な北海道ならではの果実を使用し、1978年(昭和53年)に誕生しました。
ハスカップで作るジャムと北海道産バターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、クーベルチュールのミルクチョコレートで縁取りしています。
職人が持てる技術のすべてを注ぎ込み生み出した、しっとり食感のケーキのようなスイーツです。
北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー
北海道の特産品「ハスカップ」をお伝えしたい
創業の地である千歳市には、おいしい水や農作物など沢山の魅力が詰まっています。
千歳市近郊は、昔から「不老長寿の実」とされていた北海道ならではの果実「ハスカップ」が群生する場所としても知られています。
ロングセラー商品であり、もりもとのメイン商品である「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、「ハスカップ」を知っていただくことが地域の活性化に繋がるのではという想いで開発されました。
45年が経った今、「ハスカップジュエリー」の商品はその味を知ってくださる方が徐々に増えてきております。
しかしながら「ハスカップ」そのものがどのような果実であるかはまだまだ知られていません。
北海道の寒冷地の気候によく合うということで、北海道外ではほとんど見かけないことに起因していると考えられます。
この宝石のように希少な「ハスカップ」を広く全国の皆様に知っていただきたいという想いから、今年のもりもとは、全国津々浦々まで「ハスカップジュエリー」をお届けして参ります。
左:収穫したてのハスカップ 右:収穫の様子