無印良品 札幌パルコ店にて新古品やワケありの商品を販売する『もったいない市』が9月4日(月)より開催!

無印良品の『もったいない市』

この記事のURLをコピーする

SNSのフォローもお願いします!

Instagram
Threads

 

無印良品を展開する株式会社良品計画は、9月末のSDGs週間に先駆けて、新古品やワケありの商品を販売する『もったいない市』を、2023年9月4日(月)から全国の大型店舗17店舗で開催します!

札幌では「無印良品 札幌パルコ店」にて実施。

もったいない市の開催店舗など

もったいない市
場所 札幌では「無印良品 札幌パルコ店」にて実施。

オンラインストアでも一部傷や汚れのあるワケあり家具を販売しています。

開催期間 2023年9月4日(月)〜

新古品やワケあり商品、B品をアップサイクルした商品などを販売

『もったいない市』は限りある資源を無駄にするのは“もったいない”という想いから、傷・汚れなどによりお客さんへお届け出来なかった商品や開封後返品された商品など、まだ十分使える商品を廃棄するのではなく、買い得な価格でお客さんに販売する取り組みです。

店舗により商品の取り扱いは異なりますが、今年6月に実施したもったいない市で販売した無印良品の定番家具であるスタッキングシェルやブナ材折りたたみチェアなど、日常にすぐに役立つ家具を取り揃えています。

 

今回のもったいない市では、ReMUJI(※)から再生ウール混クルーネックセーター、Vネックセーターとつくろう服のベビー、キッズをReMUJI取り扱い店舗で販売。

ReMUJI取り扱い店舗

セーターに使用している素材には回収されたウール製品や生地を粉砕し、再度紡績した糸を使用しています。

 

つくろう服は生産時にできた小さな傷や汚れにより販売できない服にワッペンを付けた商品です。

※ReMUJIはお客さんに長年愛用していただいた無印良品の服を2010年より回収し、洗いなおしたり、染めなおしたりすることでアップサイクルできる服を、藍や黒(墨)などで染めなおすことで、新たな価値を持つ商品に再生し、販売する活動。
「染めなおした服」は、2015年より、服と服をつなぎ合わせてリメイクし、新たな服として再生する「つながる服」および仕分け段階で染めに回すことができなかった素材の服を、洗いなおし、古着として再販売する「洗いなおした服」は、2019年より複数店舗で販売。

無印良品の『もったいない市』-再生ウール混クルーネックセーター

生活雑貨からは人気商品である、歯ブラシスタンドのB品(正規商品の基準をクリアしていない規格外品)で、ゆう薬の色むらや焼成時についた黒点などの規格外で商品化できない商品を捨てることなく、星印を付けて再度焼き付けて販売します。

色は4色ありますが、ランダムに出荷されます。

 

なおオンラインストアで購入の際に色の指定はできません。

無印良品の『もったいない市』-再生ウール混クルーネックセーター

またロングセラー商品である白磁食器シリーズでは、製造工程で発生した色むらやちいさな汚れなどの理由から商品化できなかったものの、普段使いに支障がないものを数量限定、今だけの価格で販売します。

 

また9月中旬より順次、足なり直角靴下のB品を「生産者がもったいないと思った足なり直角靴下」として販売。

編み傷や汚れなどがあり、見た目の基準は満たしていないものの履くには十分の靴下で、生産者がチェックして「もったいない」と思った靴下を23ー25cm、25‐27cmの2サイズ各7足セットで販売します。

種類や不採用になった理由はランダムです。

いずれの商品も数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。

無印良品 札幌パルコ店の店舗情報

無印良品 札幌パルコ店
場所 札幌市中央区南1条西3丁目 札幌パルコ5・6階
アクセス 大通駅から徒歩3分
営業時間 10:00~20:00
定休日
電話番号 011-218-5268

無印良品 札幌パルコ店【無印良品 札幌パルコ店】北海道最大級の無印良品!札幌初となる『つながる市』なども開催!
この記事のURLをコピーする