大倉山ジャンプ競技場に北海道を代表する動物「クマ」と「キツネ」をモチーフにした新フォトスポットが完成!

大倉山ジャンプ競技場の新フォトスポット

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大倉山ジャンプ競技場に北海道を代表する動物「クマ」と「キツネ」をモチーフにしたフォトスポットが新たに設置されました!

訪れる人に札幌・大倉山の夜景の素晴らしさと迫力を伝える大倉山の新夜景スポット

大倉山ジャンプ競技場は札幌中心部から車で約30分の場所に位置し、国際級のラージヒルスキージャンプの競技場で1972年の札幌オリンピックの舞台となった歴史ある施設であり、さっぽろテレビ塔まで一直線に伸びる夜景を一望できる市内でも有数のビューポイントです。

この魅力的なジャンプ競技場を競技としての利用だけでなく市民や観光客に広く発信していくことを目的に、北海道を代表する動物「クマ」と「キツネ」をモチーフにしたフォトスポットを設置することで新たな観光資源としての役割を担います!

大倉山ジャンプ競技場の新フォトスポット-新フォトスポットとノルディックスキー複合団体金メダリスト阿部雅司新フォトスポットとノルディックスキー複合団体金メダリスト阿部雅司

以下モニュメント製作に際し描いたストーリーです。

日本新三大夜景にも選ばれた札幌の素敵な夜景を、こっそり見に来たクマとキツネは、ある日、思いがけなくスキージャンプを目にして、まるで鳥のように空へ舞い上がるその姿に強い憧れを抱きます。

『こんな綺麗な夜景に向かって飛び立てたら…』

その夜、大倉山の山頂には、ジャンプ台からの景色を眺める二匹の姿が。

憧れはいっそうふくらみ、大きな夢になってゆきます。

それから毎夜現れては、憧れのスキージャンパーとなった自分の姿を想像しながら、札幌の素敵な夜景に流れる星たちに願いを込めるのでした。

大倉山ジャンプ競技場の新フォトスポット新フォトスポット背面

大倉山ジャンプ競技場の新フォトスポット-展望ラウンジ(スタートハウス)で皆様をお出迎え展望ラウンジ(スタートハウス)で皆様をお出迎え

大倉山ジャンプ競技場の新フォトスポット-毎日贅沢な眺めを楽しんでいます毎日贅沢な眺めを楽しんでいます

 

大倉山ジャンプ競技場にはモニュメントのほかにも、札幌オリンピックミュージアムやジャンプ台や札幌の夜景を眺めながら味わえる極上のフレンチレストラン「ヌーベルプース大倉山」も隣接しています。

たくさんの魅力が詰まった大倉山ジャンプ競技場、ぜひお楽しみください!

大倉山ジャンプ競技場について

大倉山ジャンプ競技場
場所 札幌市中央区宮の森1274
アクセス
  • 札幌市営地下鉄「札幌駅」から「円山公園駅」下車、JR北海道バスにて15分
    ※事前に運行状況をご確認の上、ご利用ください。
  • 車を利用の方へ
    普通車113台、大型車13台(無料駐車場完備)
    ※ジャンプ大会ならびに公式練習日は、車両入場規制などの実施により場内一般駐車場が利用できmません。

※アクセス詳細は公式サイトをご確認ください。

大倉山展望台リフト 夏期営業(4月29日~10月31日)・・・8:30〜18:00
※大倉山展望台リフト 整備点検のお知らせ:大倉山展望台リフトは4月9日~21日まで整備点検のため運休となります。
※大倉山夜間営業のお知らせ:大倉山展望台リフトは7~9月の3か月間営業時間を延長し、21:00まで夜間営業を実施します。
お問い合わせ先 ・展望台リフトの営業などに関すること
(株)札幌振興公社 大倉山事業部 担当:北條・前田 011-641-8585
ホームページ 大倉山ジャンプ競技場 公式サイト

大倉山ジャンプ競技場-展望台ラウンジからの景色展望台ラウンジからの景色

大倉山ジャンプ競技場-ジャンプ台ジャンプ台

大倉山ジャンプ競技場-札幌オリンピックミュージアム札幌オリンピックミュージアム

大倉山ジャンプ競技場-ヌーベルプース大倉山ヌーベルプース大倉山

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