お疲れさまです、僕です。
⇒
X
⇒
Instagram
⇒
Threads
大和ハウス工業株式会社は現在「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」のI街区内において、分譲マンション『プレミストタワー新さっぽろ』を建設中ですが、その概要が決定しました!
北海道初 JR・地下鉄の両駅と直結する物件!
現在建設中の『プレミストタワー新さっぽろ』は、約39,200㎡の敷地に分譲マンションやホテル、商業施設、共用駐車場の他、医療施設4棟の開発を進めている「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」のI街区内に建設する分譲マンションです。
本物件は北海道初となるJR「新札幌駅」・地下鉄「新さっぽろ駅」に直結する、地上30階建て・総戸数220戸の超高層タワー分譲マンションで、経済産業省が実施する「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」(※1)に当社で初めて採択されました。(※2)
※1.超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業:地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ6階以上の賃貸住宅やマンションで、同一規模の一般的な共同住宅と比べてエネルギー消費量を20%以上削減する「ZEH-M Oriented」に認定。
※2.「平成31年度超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」において、当社で初めて超高層ZEH-M実証事業に採択。2021年1月8日に情報発信した「プレミストタワー靱本町」は、「令和2年度超高層ZEH-M実証事業」の採択物件のため、本物件が先行して採択。
プレミストタワー新さっぽろの概要・ポイント
プレミストタワー新さっぽろ | |
---|---|
場所 | 札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493-37他 |
敷地面積 | 4,234.35㎡ |
建築面積 | 1,312.29㎡ |
延床面積 | 24,655.60㎡ |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造地上30階建て、地下1階建て(一部鉄骨造) |
事業主・売主 | 大和ハウス工業株式会社 |
設計 | 株式会社ドーコン |
施工 | フジタ・大成建設特定建設工事共同企業体 |
着工 | 2020年7月2日 |
販売開始 | 2021年6月中旬 |
竣工 | 2023年5月中旬(予定) |
入居開始 | 2023年7月下旬(予定) |
総戸数 | 220戸 (別途ゲストルーム3戸、ワーキングラウンジ1戸、フィットネスルーム1戸、パーティールーム1戸、スカイラウンジ1戸、管理事務室1戸) |
専有面積 | 50.05㎡~120.34㎡ |
間取り | 1LDK~4LDK |
販売価格 | 3,000万円台~1億8,000万円台 ※1,000万円単位(予定) |
ホームページ | プレミストタワー新さっぽろ 公式ページ |
また天然ガスコージェネレーションシステムを備えた「エネルギーセンター」(※3)を「(仮称)メディカルD」1階に設置予定です。
本システムとAIを活用し、一体的なエネルギー管理を行うことで、街区全体でCO2を約35%削減し、省エネ・低炭素化に寄与します。
あわせて、災害による停電時においても、必要なエネルギーをI街区の各施設および本物件へ供給し安全・安心な街を提供します。
※3.天然ガスコージェネレーションシステムは、天然ガスを燃料として発生するエネルギーで発電機を駆動し電力を発生させ、同時に排熱を給湯、暖房などに利用
また駅ビル「DUO1・2」や「イオン新さっぽろ店」、「サンピアザ」、「カテプリ」など大型ショッピング施設も隣接する生活利便性の高い立地です。
あわせてI街区内に開発予定である人々の憩いの場となる公園「アクティブガーデン」や周辺にも「もみじ台緑地」など、多数の自然や公園が点在しています。
※4.両駅と「アクティブリンク」との間に、別の空中歩廊を設けて接続予定。「アクティブリンク」は楕円形の部分のみを示す呼称。
二重サッシやLow-E複層ガラスなどで建物の基本性能を向上させ、パネルヒーターや熱交換形換気機器「ロスナイセントラル換気システム」(※6)などを採用することで、一般的な共同住宅(※7)に比べ、一次エネルギー消費量を約27%削減します。室内環境を快適に保ち、環境にも優しい暮らしを実現します。
※5.建築物省エネルギー性能表示制度のことで、新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度。
※6.ロスナイセントラル換気システム:室外の空気を室内に取り込み、室内の汚れた空気を室外へ排出するシステム。また、熱交換器が外気を室温に近づけて給気し、室外への排気の際も温度を下げて排気するため、冷暖房中の室内の快適さを損なわずに換気可能。あわせて、少ない風量で効果的に換気し、「ロスナイエレメント」が防音材の役目を果たし、室外の音を軽減する。ただし、キッチンのレンジフードは除く。
※7.国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物。
当マンションの間取りは、幅広いお客さんに満足してもらえるよう、専有面積50.05㎡(1LDK)~120.34㎡(4LDK)の計16プランを用意。
また共用施設には「パーティールーム」や「フィットネスルーム」、来訪者が宿泊できる「ゲストルーム」を設けました。
あわせてWi-Fi環境を備えリモートワークにも対応した「ワーキングラウンジ」や「スカイラウンジ」など、共用施設を充実させました。
2021年5月1日(土)よりマンションギャラリーをグランドオープンし、同年6月中旬より販売開始を予定しています。
最近の投稿