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株式会社Satisfillは株式会社日本エスコンが札幌市中央区南7西4で進めるホテル開発プロジェクトにおいて、定期建物賃貸借契約を締結し、2026年7月に『ランドーホテル札幌ヘリテージ』をオープンします！
ランドーホテル札幌ヘリテージについて
『ランドーホテル札幌ヘリテージ』は長期滞在者向けに住めるホテル「RANDOR HOTEL&RESIDENCE」グループの18棟目となる自社ブランドホテルです。
居住の快適さとホテルサービスを融合し、長期滞在にも対応した機能とデザインが特徴。
札幌の歴史や文化を大切にしつつ、現代のトレンドに合わせた上質で快適な空間を提供し、幅広いニーズに応える施設を目指しています。
『ランドーホテル札幌ヘリテージ』は札幌の歴史を感じられる特別な滞在体験を提供し、短期旅行者から長期滞在者まで、誰もが利用しやすい高い利便性と居住性を備えたホテルとなる予定です。
| ランドーホテル札幌ヘリテージ 詳細 | |
|---|---|
| 名称 | ランドーホテル札幌ヘリテージ (英文：Randor Hotel Sapporo Heritage) ※“ ヘリテージ ” ブランドは”プレステージ”ブランドと並ぶ最高級ブランド |
| 場所 | 札幌市中央区南7条西4丁目424番10 |
| 客室数 | 125室 |
| 建物 | 2026年7月竣工予定 地上14階 |
| 事業主 | 株式会社日本エスコン |
| 運営 | 株式会社Satisfill |
名称とデザインコンセプトについて
レセプション完成予想図
「ヘリテージ」は遺産や継承を意味し、本物件のコンセプト「SUSUKINO-MIX」を象徴しています。
『ランドーホテル札幌ヘリテージ』用地の歴史を3つの時代に分け、それぞれの要素を融合して上質な空間を創り出します。
以前この場所にあったクラブ「KING∞XMHU(キングムー)」の外観や内装を反映させた重厚感あるデザインや暖炉と格子窓を配した「ウォームカフェラウンジ」で札幌黎明期の和モダンを表現。
さらに木材やタイルなどの天然素材を用いて、札幌開拓期の自然の温かみを演出します。
住めるホテル「RANDOR HOTEL & RESIDENCE」とは
“住めるホテル”の実現のために、日常的な使いやすさはもちろんのこと、上質な家具やワンランク上の家電を採用することで、非日常の住の体験を実現しています。
2018年1月に初店舗を東京にてオープンし、現在は創業7年目で全国6エリアに16店舗のオリジナルブランドに加え業務委託契約の11店舗を展開中です。
オープン後はホテルのコンセプトを活かし、外国人観光客のお客様を多く受け入れており、その比率は90％を超えるものでした。
2019年12月からの新型コロナウイルスの流行から、訪日外国人観光客のお客様の宿泊は減少し、国内観光客へターゲットをシフトし運営してきましたが、需要回復に伴い2024年10月現在、運営中の16棟の施設ではその特徴を活かし、全国主要都市にてインバウンド向けレジデンシャルホテルを運営しています。
土地活用・再生事案では、開発や設計の初期段階から、竣工後の運用までをワンストップで行いオーナー様へ価値のあるメリットを提供。
また設計サポートのみならず清掃業も行っており、お客様に好まれる運営を実現します。
