9月8日(日)に札幌で日本酒検定が開催!日本酒のプロになれる!?

9月8日(日)に札幌で日本酒検定が開催!日本酒のプロになれる!?

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お疲れさまです、僕( @sapporo_list )です。

 

9月8日(日)に札幌を含む全国各地で、【日本酒の魅力を消費者のみなさまに知っていただく機会を広く提供し、消費者に日本酒をもっと楽しんでいただくこと】を目的とした『日本酒検定』を開催します!

日本酒検定の概要について

日本酒検定
検定日時 9月8日(日)
午前の部 11:00~11:50
午後の部 13:00~13:50
※検定は50分です。
検定会場 札幌(札幌市内を予定)、仙台(仙台市内を予定)、東京(23区内を予定)、大阪(大阪市内を予定)、京都(京都市内を予定)、広島(広島市内を予定)、福岡(福岡市内を予定)。
※試験会場は、受検票に記載のうえ通知されます。
※受検票は検定日の約1週間前にお届け。
検定結果 検定日後の40日以内に、受検者全員に検定結果通知が送られてきます。
合格者には認定証書(カード型)を郵送。

受験資格について

受験資格は下記のとおりです

1) 20歳以上であれば、職業、学歴、性別を問わず、どなたでも受験できます。
2) 1級は準1級合格者、準1級は2級合格者、2級は3級合格者のみ受験可能。
※「日本酒学講師」もしくは「酒匠」認定者は準1級から受験が可能です。「唎酒師」は2級から受験が可能です。
※テイスティング(試飲)はありません。また、唎酒師とは異なります。20歳未満の方はお申し込みできません。

合格者の人物像について

1級・準1級 日本酒のあらゆることに精通し、後世へ適切に継承発展を行える者
2級 日本酒の特徴、魅力を理解したうえで、新たな楽しみ方を考案できる者
3級 日本酒の基礎知識、周辺知識のみならず、特徴、魅力を理解し第三者に伝えられる者

出題分野

歴史、文化(飲酒文化、地域文化など)、原料(米、水、微生物)、製造方法、未成年飲酒の危険性や飲酒運転の撲滅など、飲酒のモラル、マナー、飲用温度、酒器、料理との相性、ラベルの読み方など、生産量、消費量、海外事情、銘柄、醸造元などさまざまなこと。

これらの問題がマークシートで50問出題されます。

 

過去問題はこちらの公式サイトでチェックできるので、一度やってみてもいいかもですよ!

日本酒検定 過去問

検定料と合格基準

1級 5,250円(4,862円) 全問題の85%以上
準1級 4,700円(4,352円) 全問題の80%以上
2級 4,200円(3,889円) 全問題の75%以上
3級 3,650円(3,380円) 全問題の70%以上

日本酒に興味がある方、仕事で日本酒を取り扱っている方はぜひ!

日本酒を飲むだけではなく、知識をつけることで新たな楽しみ方の発見にもつながるであろう日本酒検定。

 

日本酒が好きな方、仕事で居酒屋などを営み日頃から日本酒と接する機会が多い方などは、ぜひこちらの日本酒検定を受けてみてください!

 

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